メディア掲載情報
TV出演 | 放送日 | 番組名 |
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放送大学 | 2022年02月26日 | ”科学からの招待状”大統合自然史「宇宙創成から物質へ」北野龍一郎 |
NHK | 2022年02月24日 | コズミック フロント「“幽霊粒子” ニュートリノの謎」石原安野 |
NHK | 2019年11月11日 | 視点・論点「南極から宇宙の謎に迫る」石原安野 |
雑誌掲載 | 掲載日 | タイトル |
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高エネルギーニュース | 2021年12月 | ハイパーカミオカンデの大口径光検出器開発 (西村康宏著) |
日本写真学会誌 | 2021年03月 | 原子核乾板で拓くニュートリノ研究のエネルギーフロンティア: CERN-FASER実験 (有賀昭貴、有賀智子著) |
日経サイエンス | 2021年01月 | ニュートリノ観測を牽引 宇宙誕生の謎に迫る (市川温子著) |
朝日新聞出版 Journalism | 2020年10月 | ひらかれた科学を目指して 社会との身近な関係を照らす10冊ひらかれた科学を目指して (石原安野著) |
日本物理学会誌 | 2020年07月 | J-PARCで新しく始まったニュートリノ反応測定実験 (福田努、木河達也著) |
nature | 2020年04月 | ひびの入った鏡:ニュートリノに見いだされた物質と反物質の対称性の破れを示す兆候 |
日本放射線化学会誌 | 2019年05月 | 原子核乾板技術の進化と展開~デジカメ時代を生き抜くアナログフィルム~ (長縄直崇、福田努、小松雅宏、森島邦博、中竜大、中野敏行、佐藤修共著) |
科学技術白書 令和元年版 | 2019年05月 | 新しい物理学の扉を開いた検出器(光電子増倍管と超純水) |
日本物理学会誌 | 2019年03月 | 素粒子の風味に異変?―B中間子にまつわる謎 (大村雄司著) |
月刊うちゅう | 2019年02月 | ニュートリノで挑む宇宙誕生の謎 (中家剛著) |
著書 | 出版日 | タイトル |
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Newton書籍 | 2021年11月 | 量子論がゼロからわかる 素粒子の謎とKEKの挑戦 ~古代ギリシャの原子論から最新の量子重力理論まで~ (中家剛監修) NASAのプロジェクトディレクターを務めるオデンワルド博士が,宇宙の働きを知るためのさまざまな重要トピックを解説する量子論入門書。最先端の科学を知るための理論を数式や図解で示すほか,各章の要点をキーポイントとしてもまとめています。 |
集英社新書 | 2021年10月 | 宇宙はなぜ物質でできているのか 素粒子の謎とKEKの挑戦(市川温子共著) 「消えた反物質の謎」のカギを握る小林・益川理論。ノーベル賞をもたらした研究者たちが、実験の最前線と未解決の謎を解説する。 |
光文社 | 2020年04月 | 深宇宙ニュートリノの発見 宇宙の巨大なエンジンからの使者 (吉田滋著) 巨大なブラックホールをもつ、超高エネルギーのニュートリノを放出している銀河とは、いったいどんな天体なのか?アイスキューブで中心的な役割を果たしてきた著者が、宇宙研究の新たな地平を切り拓く「高エネルギーニュートリノ天文学」と呼ばれるサイエンスの現場の息吹を伝える。 光文社新書note「研究の裏にある、涙、その他いろいろ……宇宙物理学者「世紀の発見」の物語」 |
朝倉書店 | 2020年02月 | 宇宙物理学ハンドブック (安田修共著) 重力理論,宇宙線,素粒子・原子核,プラズマ・流体などの広範な分野と深いかわりをもち,相対論的宇宙論, ブラックホールや中性子星を中心に発展を遂げてきた宇宙物理学。近年,電磁波観測からニュートリノ,重力波へとさらなる展開をみせている。第一線の研究者が,その全体像と正確な知識を提供。 |
電気書院 | 2019年11月 | スッキリ!がってん!ニュートリノの本 (関谷洋之共著) この本は入門のなかの入門となるよう、数式は極力避け、図やイメージを優先してニュートリノ研究の最先端の実情を執筆した。多くの研究者がニュートリノの何が面白くて、何を求めているかがこの本で少しでも伝わればありがたいと考えている。 |
技術評論社 | 2019年02月 | キャラクターでよくわかる 宇宙の歴史と宇宙観測 (秋本祐希著) 138億年の宇宙の歴史と、宇宙の歴史を紐解こうとする観測施設を、イラストと4コママンガで解説した内容です。 |
森北出版 | 2016年12月 | 現代素粒子物理 ―実験的観点からみる標準理論― (久世正弘共著) 実験の方法や観測データの意味を知ることで、素粒子物理を肌で理解することができる。実験的観点を織り交ぜながら標準理論の成立と展望を解説する一冊。 |
丸善出版 | 2016年06月 | カミオカンデとニュートリノ (中家剛共著) 本書は、カミオカンデの始まりから、現在の最前線までのニュートリノ研究について、研究者たちが何を追い求めて実験を進めたのか、どのように新しい発見を成し遂げてきたのかを紹介しています。ニュートリノ研究の生の声を書き留めており、発見現場の興奮が、読者の方々にも伝わることでしょう。 |
洋泉社 | 2016年05月 | 4コマでまるわかり!素粒子実験の世界 (秋本祐希著) ノーベル賞で大注目の「スーパーカミオカンデ」から、ヒッグス粒子で一躍有名になった「LHC」、新顔の重力波望遠鏡「かぐら」まで!素粒子実験をキャラクター化し、4コママンガで実験の特徴を解説。 |
共立出版 | 2016年03月 | ニュートリノ物理 ―ニュートリノで探る素粒子と宇宙― (中家剛著) 本書は,最先端のニュートリノ研究の解説書で,初学者にも順を追っていけばニュートリノ研究の最前線が無理なく学べるようになっている。 |
日本評論社 | 2014年02月 | 物理学ガイダンス (北野龍一郎共著) 大学の講義で学ぶ物理、研究の紹介、実験ガイド、大学院進学と就職事情をまとめた。物理系学科への進学に興味を持つ人へ。 |
洋泉社 | 2013年06月 | 素粒子の世界 宇宙までまるわかり! イラストでサイエンス! (秋本祐希著) 東大研究員の著者が、素粒子物理学についてイラストを交えてわかりやすく解説。 |