高エネルギー物理学研究室へようこそ。 高エネルギー物理学研究室では、主に加速器を用いた素粒子物理学実験を通じて "物質を支配する根源的な法則"の解明に向けた研究を行っています。大学院分科名は『素粒子物理学』です。
高エネルギー物理学とは?

ニュートリノグループ

ニュートリノを通して素粒子の質量の起源や粒子・反粒子の対称性の破れを理解することを目指しています。 J-PARCスーパーカミオカンデを用いてニュートリノ振動の研究を進めると共にハイパーカミオカンデやニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊探索など将来を見据えた検出器開発を行っています。 Neutrino

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ATLAS実験グループ

スイスジュネーブ郊外にあるCERNのLHC加速器を用いて世界最高エネルギーの陽子同士を衝突させるATLAS実験を行っています。 ダークマターの候補にもなっている超対称性粒子や誰も予想しなかった物理法則の発見が期待されています。

ATLAS

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CMB実験グループ

ビッグバンの残光「宇宙背景放射(CMB)」の偏光を精密観測して、宇宙創成を支配した物理法則の解明を目指しています。 望遠鏡による CMB の観測実験と計測技術の開発に加えて、それらを応用したダークマターの探索実験(DOSUE-RR)も行っています。

CMB

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ニュース

2024-12-10
当研究室の芦田、木河とOBの安留が中心となって行った、電子増倍管検出器の大強度ミューオンビームモニターとしての性能評価に関する論文がPTEPに掲載されました。 論文はこちらnew
2024-11-05
当研究室の木河とOBの栗林が中心となって進めたT2K実験の新型前置検出器における光学特性についての論文がNIM Aに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちらnew
2024-10-18
当研究室のHanが2024年度高エネルギー物理学奨励賞を受賞しました。
2024-08-26
当研究室のOBの森が中心となって開発と解析を行い、冯がシミュレーションを行ったスーパーカミオカンデの超近傍超新星爆発の観測のための装置の論文がPTEPに掲載されました。 論文はこちら
2024-05-30
当研究室の三野と陳が中心となって行った、質量縮退領域におけるヒグシーノ探索の結果を示した論文がPhysical Review Letters に掲載されました。 論文はこちら
2024-05-28
三野の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2024-05-22
当研究室のHuとWendellが中心となって行ったT2K実験とスーパーカミオカンデ実験による加速器ニュートリノと大気ニュートリノを用いたニュートリノ振動の統合解析に関する論文がJINSTに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2024-05-15
当研究室の恩田と竹内が第14回測定器開発優秀修士論文賞を受賞しました。
受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2024-05-10
当研究室の木河とOBの芦田、安留が中心となって行った、電子増倍管検出器の大強度ミューオンビームモニターとしての性能評価に関する論文がarXivに掲載されました。 論文はこちら
2024-02-06
修士論文発表会において本研究室からは恩田、竹内、對馬、疋田、武藤が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2024-02-02
末野の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2024-01-26
当研究室の安達と卒業生・藤中が中心となって行ったダークマター探索実験「DOSUE-RR」の新しい探索結果に関する論文が Physical Review D に掲載されました。 論文はこちら (arXiv)。
2024-01-17
T2K実験における新型の前置検出器でニュートリノ事象候補の観測に成功しました。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 当研究室は新たに導入されたSuper-FGD検出器の開発・建設・運転に主要な役割を果たしています。
2024-01-15
吉田の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2023-12-18
当研究室の中田、安達が中心となって開発した、Simons Observatory 実験のCMB 望遠鏡に搭載する較正装置の開発に関する論文が公開されました。 論文はこちら
2023-12-01
当研究室の吉田が中心となって行ったAXEL実験の180L高圧キセノンTPC試作機の性能評価に関する論文がPTEPに受理されました。 Arxivの論文はこちら
2023-11-14
栗林の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2023-11-07
東北大学理学研究科の市川温子教授が仁科記念賞を受賞しました。 受賞の研究成果「ニュートリノ振動におけるCP非保存位相角δへの制限」は市川教授が当研究室在職時に行ったものです。
2023-09-12
安留の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2023-08-29
高倉が中心となって行った CMB 偏光観測望遠鏡 POLARBEAR における回転半波長板の円偏光に対する応答を評価した論文が Review of Scientific Instruments に掲載されました。 論文はこちら
2023-03-30
京都大学において国際会議Physics of the Two Infinitiesを開催しました。
2023-02-17
卒業生・小高と現スタッフの安達が中心となって行ったダークマター探索実験「DOSUE-RR」の初探索結果に関する論文が学術雑誌 Physical Review Letters に掲載されました。 論文はこちら
2023-02-07
修士論文発表会において本研究室からは浅野、有元、河本、藤中が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2023-01-19
小田川の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2023-01-05
当研究室のOBの岡崎の博士論文がSpringer Thesesに選ばれ、Springer社から書籍として出版されました。 出版された論文はこちら
2022-11-15
当研究室の小田川が中心となって行った原子核乾板検出器における多重クーロン散乱を用いた運動量再構成に関する論文がPTEPに掲載されました。 論文はこちら
2022-10-18
当研究室の木河が中心となって行ったT2K実験の前置検出器におけるシンチレータの経年劣化に関する論文がJINSTに掲載されました。 論文はこちら
2022-10-17
当研究室OBの森が中心となってシミュレーションと解析を行ったスーパーカミオカンデによる超新星爆発探索についての論文がThe Astrophysical Journalに掲載されました。 論文はこちら
2022-10-14
当研究室のOBの篠原が2022年度高エネルギー物理学奨励賞を受賞しました。 受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2022-07-27
当研究室の木河が中心となって行ったT2K実験の前置検出器におけるシンチレータの経年劣化に関する論文がJINSTに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2022-07-15
当研究室の小田川が中心となって行った原子核乾板検出器における多重クーロン散乱を用いた運動量再構成に関する論文がPTEPに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2022-05-10
当研究室卒業の小高が中心となっておこなった、ダークマター探索実験「DOSUE-RR」の初探索結果に関する論文がarXivに掲載されました。 論文はこちら
2022-04-15
中村の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2022-02-08
修士論文発表会において本研究室からは川上、小髙、佐野、中田、吉村が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2022-02-05
当研究室の末野が中心となって行った超伝導検出器MKIDにおけるノイズ評価に関する論文がPTEPに掲載されました。 論文はこちら
2022-01-19
当研究室の小田川が中心となって開発した原子核乾板を用いたニュートリノ反応測定における飛跡接続のためのシンチレータ飛跡検出器に関する論文がNuclear Instruments and Methodsに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2021-12-27
当研究室の岡崎が中心となって解析を行ったATLAS実験における超対称性粒子探索に関する論文がPhysical Review Dに掲載されました。 論文はこちら
2021-12-13
当研究室OBの芦田が中心となって解析を行ったスーパーカミオカンデによる超新星背景ニュートリノの探索についての論文がPhysical Review Dに掲載されました。 論文はこちら
2021-12-06
岡崎の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。[写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2021-10-22
当研究室の野口とOGの平本が2021年度高エネルギー物理学奨励賞および第16回日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。 受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2021-10-05
当研究室の山田によるflipped SU(5)大統一理論におけるヒッグシーノを媒介する陽子崩壊の理論に関する論文がarXivに掲載されました。 論文はこちら
2021-10-04
当研究室の末野が中心となって行った超伝導検出器MKIDにおけるノイズ評価に関する論文がPTEPに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2021-09-24
当研究室OBの芦田が中心となって解析を行ったスーパーカミオカンデによる超新星背景ニュートリノの探索についての論文がPhysical Review Dに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2021-08-28
当研究室OBの大塚、安達らによる電波吸収材に関する論文がApplied Opticsに掲載されました。 論文はこちら
2021-08-20
修士論文発表会において本研究室からは冯、李が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2021-08-19
当研究室の岡崎が中心となって解析を行ったATLAS実験における超対称性粒子探索に関する論文がPhysical Review Dに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2021-06-07
篠原の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。[写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2021-05-29
当研究室OBの大塚、安達らによる電波吸収材に関する論文がReview of Scientific Instrumentsに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2021-05-28
当研究室の大塚と谷が第11回測定器開発優秀修士論文賞を受賞しました。
受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2021-04-01
当研究室にM1が5名と研究員の清野さんが加わりました。
2021-02-10
森の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2021-02-04
修士論文発表会において本研究室からは大塚、小林、末野、菅島、谷、辻川が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2021-01-24
当研究室の隅田が中心となって行ったATLASのLevel-1 muon triggerの研究がATLAS Outstanding Achievement Awardを受賞しました。
2021-01-19
野口の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2021-01-14
平本の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2020-12-22
「ニュートリノで拓く素粒子と宇宙」研究会2020において、当研究室の吉田、小田川、木河がBest Poster Award, 市川がFirst Best Audience Awardを受賞しました。
2020-12-16
T2K実験におけるニュートリノ振動の測定に関する論文がNature誌による2020年の10大発見に選ばれました。
2020-10-27
当研究室の市川が京都府あけぼの賞を受賞しました。 京都府あけぼの賞は様々な分野での先駆的な活躍で特に功績の著しい女性に贈られる賞です。
2020-10-20
NINJA実験において初の低エネルギー陽子を含めたニュートリノ反応測定に成功し精密測定を目指した物理解析が開始しました。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 この成果は当研究室の平本が中心となって行ったものでPhysical Review Dに掲載されています。 最新データの物理解析は当研究室の小田川が中心となって行われています。
2020-10-20
当研究室の平本と末野が日本物理学会2020年秋季大会 学生優秀発表賞を受賞しました。
2020-10-15
当研究室の平本が中心となって行った、NINJA実験における初のニュートリノ反応測定の論文がPhysical Review Dに掲載されました。 論文はこちら
2020-10-15
当研究室のOBの芦田が2020年度高エネルギー物理学奨励賞および第15回日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。 受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2020-09-23
当研究室の末野が中心となって行った超伝導センサーにおける転移温度の測定手法についての論文がAIP advancesに掲載されました。 論文はこちら
2020-09-08
当研究室の田島らが開発したクモデス測定器を使ったダークフォトン探索についての論文がJournal of Cosmology and Astroparticle Physicsに掲載されました。 論文はこちら
2020-08-11
当研究室の平本が中心となって行った、NINJA実験における初のニュートリノ反応測定の論文がPhysical Review Dに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2020-07-21
当研究室OBの芦田が中心となって行った、中性子反応によるガンマ線生成の測定の論文において、解析の改良が行われたものがPhysical Review Cに再投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2020-07-07
当研究室の田島・安達が参加しているPOLARBEAR実験でのCMB B-mode観測についての論文がThe Astrophysical Journalに掲載されました。 論文はこちら(arxiv版)。
2020-06-08
当研究室の田島らが開発したクモデス測定器を使ったダークフォトン探索についての論文がJournal of Cosmology and Astroparticle Physicsに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2020-05-23
当研究室の市川が猿橋賞を受賞しました。猿橋賞は優れた女性研究者をたたえる賞で今回の受賞はニュートリノ振動測定の成果が評価されたものです。
2020-05-19
当研究室の末野が中心となって行った超伝導センサーにおける転移温度の測定手法についての論文がApplied Physics Lettersに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2020-05-14
当研究室OBの池満が第10回測定器開発優秀修士論文賞を受賞しました。
受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2020-05-14
当研究室の中家とKEKの西川さんによる日本における長基線ニュートリノ振動実験のレビュー論文がEuropean Physical Journal Cより出版されました。 論文はこちらからご覧になれます。
2020-04-16
T2K実験におけるニュートリノ振動の最新結果がNature誌に掲載されました。この結果ではニュートリノにおけるCP対称性の破れの大きさを決める量であるCP位相角に対して初めて99.7%(3シグマ)の信頼度で制限を与えることに成功しました。詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。 [KEKのプレスリリース] [ICRRのプレスリリース]
2020-04-14
潘の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2020-03-12
赤塚の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2020-03-11
当研究室の赤塚が中心となって行った、ATLAS実験おける超対称性粒子の探索ついての論文がPhysical Review Dに掲載されました。 論文はこちら
2020-02-17
AXEL実験における180L高圧XeガスTPC検出器の性能評価試験の論文がPTEPに受理されました。 論文はこちら
2020-02-06
修士論文発表会において本研究室からは阿部、池満、小田川、國吉、栗林、田島、羽田野、三野が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2020-01-15
芦田の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2020-01-02
当研究室の安達が中心となって行った、CMB望遠鏡に用いる電波吸収材という素材の開発に関する論文が Review of Scientific Instrumentsに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2019-12-31
当研究室の芦田が中心となって行った、T2K実験におけるスーパーカミオカンデ検出器を用いたニュートリノ中性カレント反応断面積測定についての論文がPhysical Review Dに掲載されました。 論文はこちら
2019-10-22
当研究室の芦田が中心となって行った、T2K実験におけるスーパーカミオカンデ検出器を用いたニュートリノ中性カレント反応断面積測定についての論文がPhysical Review Dに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2019-10-21
当研究室の安達とOBの仲村と中桐が2019年度高エネルギー物理学奨励賞および第14回日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。 仲村と中桐の受賞論文は論文のページからご覧になれます。
2019-10-11
T2K実験におけるCP対称性の破れの探索に関する最新結果の論文をarXivに公開しました。 論文はこちら
2019-09-13
国際会議TAUP 2019にて当研究室の芦田、平本、潘、吉田が発表を行いました。
2019-09-11
国際会議KAON2019にて当研究室OBの篠原がKOTO実験の最新結果を発表しました。 [発表資料]
2019-08-31
国際会議NuFact 2019にて当研究室の安留が口頭発表、小田川がポスター発表を行いました。
2019-08-22
国際会議ICNFP 2019にて当研究室の岡崎がポスター発表を行いました。
2019-08-10
9月15日に行われる京都大学アカデミックデイ2019に出展し、最前線の素粒子研究について紹介します。
2019-08-10
国際会議Lepton Photon 2019にて当研究室のWendellが口頭発表、野口と三野がポスター発表を行いました。
2019-07-25
国際会議LTD-18にて当研究室の安達がポスター発表を行いました。
2019-07-10
国際会議EPS-HEP 2019にて当研究室の赤塚がポスター発表を行いました。
2018-06-20
当研究室の岡崎が行った研究の結果がarXivに掲載されました。
arXiv:1906.08589
2019-05-17
ローレンツ祭が行われ、当研究室にも多くの方々にご来場いただきました。
2019-05-14
スーパーカミオカンデにおける新しい事象再構成方法を用いた大気ニュートリノ振動の研究結果がPTEPに掲載されました。当研究室の江が主導して行った研究の結果です。 [リンク]
2019-04-07
毎年恒例の関西高エネグループの花見が今年は京都で行われました。 [写真]
2019-04-01
当研究室にM1が6名と研究生が1名、さらに研究員のAliさんと鈴木さんが加わりました。
2019-03-12
江の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2019-03-04
KOTO実験2015年物理ランの研究結果についてKEKからプレスリリースがされました。
プレスリリース(JPN) Press release (ENG)
2019-02-06
本研究室の芦田が中心となって行った、中性子反応によるガンマ線生成の測定についての論文がPhysical Review Cに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2019-02-01
修士論文発表会において本研究室からは小峯と安留が研究内容を発表し、無事審査を通過しました。 論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2019-01-18
中桐の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2019-01-18
KOTO実験2015年物理ランの研究結果がPhysical Review Lettersに掲載されました。当研究室の学生が主導して行った研究の結果です。 [リンク]
2019-01-15
救仁郷、田代の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真(救仁郷)] [写真(田代)]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2019-01-10
本研究室の江が中心となって行った、スーパーカミオカンデにおける新しいイベント再構成方法を用いた大気ニュートリノ振動の測定についての論文がPTEPに投稿され、arXivに掲載されました。 論文はこちら
2019-01-10
当研究室の救仁郷が開発したburst-stopperモジュールがATLAS Outstanding Achievement Awardを受賞しました。 [記念写真] [リンク]
2018-11-27
KOTO実験2015年物理ランの研究結果がPhysical Review Lettersに受理されました。当研究室の学生が主導して行った研究の結果です。
2018-11-14
仲村の博士論文公聴会が開かれ、博士号の取得が決定しました。 [写真]
論文は近日、当ホームページにて公開予定です。
2018-11-05
Flavor Physics Workshop 2018において当研究室の上路がKOTO実験の最新結果を発表し、ベストトーク賞を受賞しました。
2018-10-29
当研究室の本多が2018年度高エネルギー物理学奨励賞および第13回日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。
論文タイトル「Search for the Higgs Boson Produced in Association with Top Quarks and Decaying into Bottom Quarks with the ATLAS Detector」
2018-10-27
本研究室の芦田、市川が中心となって行った、電子増倍管をベースとしたT2K実験の新型ミューオンモニターの開発についての論文がPTEPに掲載されました。 論文はこちら
2018-10-26
T2K実験の2017年夏までのデータを用いたCP対称性の破れや反ニュートリノ振動の探索の結果がPhysics Review Lettersに掲載され、editor's suggestionに選ばれました。 論文はこちら
2018-10-24
KOTO実験2015年物理ランの研究結果がarXivに掲載されました。当研究室の学生が主導して行った研究の結果です。
arXiv:1810.09655
2018-10-23
10月22-26日にかけてMoscowでInternational Conference on Particle Physics and Astrophysicsが開催されます。当研究室からは野口がATLASのHiggsボソンのbクォーク対への崩壊に関する研究について発表します。
ICPPA(2018)
2018-10-19
当研究室の平本がニュートリノ反応に関する国際会議NuInt18でポスター発表を行い、ベストポスター賞を受賞しました。
2018-09-18
9月14日から17日にかけて信州大学で日本物理学会2018年秋季大会が開催され、当研究室からも多くの人が研究成果を発表しました。 大会中には当研究室の吉田の測定器開発・優秀修士論文特別賞の授賞式及び記念講演が行われました。 [授賞式の写真]
2018-09-05
新学術領域研究「ニュートリノフロンティアの融合と進化」のパンフレットを作成しました。PDFファイルは以下からダウンロードできます。 [単ページ版] [見開き版]
2018-07-26
当研究室の救仁郷が主導して行った研究の結果がarXivに掲載されました。
arXiv:1807.09477
2018-07-21
当研究室で進めているAXEL実験におけるXeガス中の柱状再結合の研究に関する論文がJINSTに掲載されました。 論文はこちらからご覧になれます。
2018-07-15
9月14-18日にインド・ハイデラバードで開催された FPCP2018 で本研究室の中桐がKOTO実験の最新結果について口頭発表を行いました。( indico, スライド)
2018-07-15
8月19日に日本科学未来館にて、8月26日に富山国際会議場にてニュートリノに関する一般向け講演会が行われます。 当研究室の中家とウェンデルも講演します。詳しくは こちらこちら から。
2018-07-07
KOTO実験の最新結果が ICHEP2018 で公表されました。当研究室の学生が主導して研究した結果です。
2018-06-27
本研究室の田代が主導して行った研究の結果がarXivに公開されました。 arXiv:1806.10555
2017-06-11
6月9-15日にかけてアメリカでReal Timeが開催されました。当研究室の赤塚がATLAS実験のL1トリガーのアップグレードについて口頭発表を行いました。 (リンク) (スライド)
2018-05-22
本研究室の市川、芦田が主導して行った研究の結果がarXivに公開されました。
Title: A new electron-multiplier-tube-based beam monitor for muon monitoring at the T2K experiment
arXiv:1805.07712
2018-05-11
本研究室の吉田が第8回測定器開発・優秀修士論文特別賞を受賞しました。おめでとうございます! 詳しくはこちら
2018-03-22
3月22日から25日にかけて東京理科大学で日本物理学会第73回年次大会が開催され、本研究室からも多くの人が発表を行いました。
2018-03-22
当研究室の救仁郷が主導して行った研究の結果がJournal of High Energy Physicsに掲載されました。
JHEP03(2018)042
2018-03-12
当研究室の芦田が主導して行った研究の結果がProgress of Theoretical and Experimental Physicsにアクセプトされました。
arXiv:1801.04753
2018-03-12
Moriond-EW 2018にて当研究室の中桐がKOTO実験の解析状況について発表しました。
2018-01-16
当研究室の芦田が主導して行った研究の結果がarXivに公開されました。
Title: Separation of gamma-ray and neutron events with CsI(Tl) pulse shape analysis
arXiv:1801.04753
2017-09-29
AXEL実験のpaperがpublishされました。
Title: Electroluminescence collection cell as a readout for a high energy resolution Xenon gas TPC
Nuclear Instrument and Methods A volume 875 (2017), p185 - 192
2017-09-15
9月12日から15日にかけて宇都宮大学で日本物理学会2017年秋季大会が開催され、本研究室からも多くの人が発表を行いました。
2017-08-25
当研究室のOB木河さんがMITのLee Grodzins Award賞を受賞しました。おめでとうございます。
2017-08-04
T2Kの最新結果が発表されました。 (リンク)
2017-07-17
ベトナムでニュートリノ物理のグループ設立式典が開催されました。当研究室から中家教授、國吉、小峯、安留が参加しました。 (リンク) (リンク(日本語))
2017-05-23
5月22-26日にかけて北京でTIPPが開催されました。当研究室の赤塚がATLAS実験のL1トリガーのアップグレードについて口頭発表を行いました。 (リンク) (スライド)
2017-05-15
5月15-18日にかけてCase Western Reserve UniversityでBLV2017が開催されました。当研究室の田代がvector-like quark searchについて口頭発表を行いました。 (リンク) (スライド)
2017-04-12
当研究室OBの池田さん、家城さんが関わっていたDUET実験の論文がPhysRevCに掲載されました。 (paper)
2017-03-26
当研究室の中西が作製した「16電極モニター(魚田さん撮影)」がJ-PARC Photo Contest 2016で佳作を受賞しました。 J-PARC Photo Contest 2016
2017-03-20
3月17日から20日にかけて大阪大学で日本物理学会2017年春季大会が開催され、本研究室からも多くの人が発表を行いました。 当研究室OBの木河さんが高エネルギー物理学奨励賞を受賞し記念講演を行いました。おめでとうございます!
2017-03-01
KOTO実験2013年に行われた物理ランの結果がPTEPに掲載されました。 (paper)
2017-03-01
西川公一郎先生(京都大学高エネルギー物理学研究室の元教授・T2K実験の元実験代表者)が2016年のPontecorvo prizeを受賞されました。受賞はT2K実験でのニュートリノ混合角θ13の発見によるものです。
2017-02-28
KEKと京都大学の緊密な研究協力関係を構築する拠点として、京都大学J-PARC分室が設置されました。詳しくは こちら
2017-01-17
AXEL実験初の論文をarXivに公開しました。 (paper)
2016-12-09
12/05から12/08にかけてHINT2016がJ-PARCにて行われました。当研究室からも上路が口頭発表を、中桐、篠原、平本、宇野がポスター発表を行いました。ポスター発表では平本がポスター賞を受賞し表彰されました。おめでとうございます!
2016-10-29
本研究室OBの木河さんが2016年度高エネルギー物理学奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!!受賞論文はこちら
2016-09-20
09/21から09/24にかけて物理学会秋季大会が宮崎大学で行われます。当研究室からも多くの人が発表を行います。
2016-09-19
09/14~09/17イギリスのバーミンガム大学でKAON2016が開催されました。当研究室からは中桐が口頭発表、上路、篠原がポスター発表を行いました。
2016-09-14
KOTO実験2013年に行われた物理ランの結果がPTEPに投稿されました (paper)
2016-08-24
京都大学理学部のwebページでT2K実験の最新の研究成果がニュースとなっています。 詳しくはこちら「T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す」
2016-08-10
8月10日に京都大学のオープンキャンパスが行われました。当研究室も、高校生を対象に理学部の説明や実験紹介を行いました。 紹介スライド
2016-08-02
7月31日から8月1日に研究室合宿が行われました。今年は香川県です。 合宿の写真
2016-07-18
7月18-22日にかけて University of Zurich で BOOST2016 が開催されます。当研究室からは救仁郷が ATLAS の jet performance について発表します。 リンク
2016-05-19
7月4-9日にかけてロンドンでNUTRINO2016が開催されます。T2K実験の最新結果が報告されるほか、当研究室からも多くの人がポスター発表を行います。
2016-05-19
本研究室の篠原が第6回測定器開発・優秀修士論文賞を受賞しました。おめでとうございます!
2016-05-12
5月8日-13日にかけてIPAC2016が韓国で開催されています。当研究室からは中西 がポスター発表を行います。
2016-05-12
T2K 実験の最新結果の論文がPRLに掲載されました。本論文は当研究室の平木 が中心となって解析を行いました。リンク
2016-05-09
5月9日-11日にかけて University of Pittsburgh で PHENO 2016 が開催されます。当研究室からは田代が ttbar resonance, vector-like quark search について発表します。 リンク
2016-03-20
本研究室の篠原がHUA(ハドロンホールユーザー会)修士論文賞を受賞しました。おめでとうございます!
2016-03-16
3月19日から22日にかけて東北学院大学で日本物理学会2016年春季大会が開催されます。本研究室からも多くの人が発表を行います。
2016-03-02
2月28日から3月2日まで第22回ICEPPシンポジウムが長野県の白馬で行われました。 本研究室からは中桐、篠原、潘、栁田、芦田、平本が発表しました。 ICEPPシンポジウムのホームページ
2016-02-02
本研究室の内藤が解析した"Development of a low-mass and high-efficiency charged particle detector"がPTEPに掲載されました。リンク
2016-01-12
1月15日と1月18日に博士論文公聴会が行なわれます。1月15日9:00~平木さん、10:30~黄さん、13:00~ 前田さん、また1月18日14:30~内藤さん、です。
2016-01-05
文部科学省 JST が作成しているサイエンスニュース 2015 年 12 月 25 日配信分において、隅田助教が TGC の説明をしています。 Youtube へのリンク
2016-01-05
本研究室の内藤が解析した"Development of a low-mass and high-efficiency charged particle detector"がPTEPにアクセプトされました (2015-12-14) 。
2015-12-15
12月14日に2015年の LHC の運転が終了しました。 得られた結果は以下のリンクにまとまっています。 セミナー, ノート
2015-11-09
本研究室が参加しているK2K実験,T2K実験,SuperK実験がThe 2016 Breakthrough Prize in Fundamental Physics を授賞しました。 リンク
2015-10-10
本研究室OBの家城さんが2015年度高エネルギー物理学奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!!受賞論文はこちら
2015-10-07
2015年ノーベル物理学賞は「ニュートリノ振動の発見」です!東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章教授とQueen's大学のArt McDonald教授が共同受賞されました。本当におめでとうございます!!リンク
ニュートリノについてもう少し知りたい方はこちらへ
2015-10-04
10月13日-15日にJ-PARCでthe international workshop on future potential of high intensity proton accelerator for particle and nuclear physics (HINT2015)が開催されます。本研究室の人もポスター発表を行います。
2015-10-04
10月04日に京都大学時計台百年記念館で京都大学アカデミックデイ2015が開催されます。本研究室からはAXEL実験が研究紹介を行います。どなたでも参加可能ですので是非聞きに来てください。
2015-09-25
9月25日から28日にかけて大阪市立大学で日本物理学会が開催され、本研究室からも多くの人が発表を行いました。27日には本研究室の仲村が 第5回測定器開発優秀修士論文賞を授賞し、記念講演を行いました。おめでとうございます!! 授賞式の様子はこちらから
2015-09-11
9月7日-11日にイタリアのトリノでTAUP 2015が開催されました。本研究室からは林野が口頭発表、潘がポスター発表を行いました。
2015-09-09
9月9日-10日に和歌山県の白浜で研究室合宿が行われました。合宿の様子は こちら
2015-08-07
8月7日にオープンキャンパスが開催されます。本研究室は7日 12:10~,13:10~,15:00~,16:00~に理学部5号館302号室で研究室紹介を 行います。ぜひお越しください。
2015-06-17
本研究室の前田が解析した"An aerogel Cherenkov detector for multi-GeV photon detection with low sensitivity to neutrons"がPTEPに掲載されました。リンク
2015-06-03
LHC-ATLAS 実験において 13 TeV 陽子衝突での物理データの取得を開始しました。
2015-05-13
本研究室の鈴木が解析した"Measurement of the muon beam direction and muon flux for the T2K neutrino experiment"がPTEPに掲載されました。リンク
2015-05-07
本研究室の仲村の修士論文が第5回測定器開発優秀修士論文賞に選ばれました。リンクnew
2015-04-30
本研究室の前田が解析した"An aerogel Cherenkov detector for multi-GeV photon detection with low sensitivity to neutrons"がPTEPにアクセプトされました。
2015-03-18
3月21日24日にかけて早稲田大学で日本物理学会が開催されます。本研究室からも多くの人が発表を行います。
2015-02-20
本研究室の中家剛教授が戸塚洋二賞を受賞しました。おめでとうございます! ニュース
2015-02-09
ハイパーカミオカンデの国際共同グループが結成されました。 ニュース
2015-01-19
ハイパーカミオカンデのホームページが開設されました。 リンク
2014-11-15
本研究室の鈴木が中心となって解析した"Measurement of the muon beam direction and muon flux for the T2K neutrino experiment"がPTEPに投稿されました。arXiv
2014-11-15
本研室の中家教授が仁科記念賞を受賞しました。おめでとうございます!リンク
2014-11-15
本研究室の木河が貢献した論文"Measurement of the inclusive νμ charged current cross section on iron and hydrocarbon in the T2K on-axis neutrino beam"がPysical Reveiw Dに掲載されました。リンク arXiv
2014-11-15
本研究室の黄が貢献した論文"Measurement of the neutrino-oxygen neutral-current interaction cross section by observing nuclear deexcitation γ rays"がPysical Reveiw Dに掲載されました。リンク arXiv
2014-11-15
本研究室の市川が貢献した論文"Neutrino Oscillation Physics Potential of the T2K Experiment"がarXivに掲載されました arXiv
2014-10-11
10月17日13:00より理学研究科5号館511号室にて本研究室の木河さんの博士論文公聴会が行われます。
2014-9-5
9月18日から21日にかけて佐賀大学で日本物理学会2014年秋季大会が開催されます。本研究室からも多くの人が発表を行います。
2014-9-5
9月28日に京都大学時計台百年記念館で京都大学アカ デミックデイ2014が開催されます。本研究室からは中村、石 山、羽田、柳田が研究紹介を行います。どなたでも参加可能です ので是非聞きに来てください。
2014-6-30
8月25日から30日までイギリスのGlasgowにて NUFACT2014 が開催されました。本研究室からは中家、鈴木が口頭発表を行いました。
2014-8-17
8月18日から27日にKEKサマーチャレンジが開催されます。本研究室は課題演習P9「波と粒子の2重性 ~1光子の干渉~」を担当し、柳田、門田、山本、篠原がTAとして参加しています。[リンク]
2014-8-3
8月7,8日にオープンキャンパスが開催されます。本研究室は8日12:10~,13:10~,15:00~,16:10~に理学部5号館408号室で研究室紹介を行います。[リンク]
2014-8-3
T2K実験で反ニュートリノでの実験が始動しました。 本研究室からも多くの人が実験に貢献しました。現在取得したデータの解析を行っています。[リンク]
2014-8-3
8月1日に物理学第二教室対抗ボーリング大会が行われました。[大会の様子]
2014-8-3
7月26,27日に富士山,伊豆長岡にて高エネ合宿を行いました。[写真はこちら]
2014-7-11
7月12日から15日まで茨城県つくば市にて The 2nd International Symposium on Science at J-PARC が開催されます。本研究室からも多くの学生が発表を行います。
2014-6-30
6月15日から20日までドイツのDresdenにて IPAC14 が開催されました。本研究室からは仲村が発表を行いました。
2014-6-30
6月2日から7日までアメリカのBostonにて Neutrino14 が開催されました。本研究室からは市川、黄が発表を行いました。
2014-6-30
5月19日から24日までイギリスのSurreyにて NuInt14 が開催されました。本研究室からは木河、南野が口頭発表を行いました。
2014-05-31
6月2日から6日まで、オランダの Amsterdam にて TIPP '14 が開催されます。4日には本研究室の前田が口頭発表を行います。
2014-03-31
3月27日から29日まで東海大学湘南キャンパスにて日本物理学会第69回年次大会が行われました。 本研究室からも多くの学生が発表を行いました。
2014-03-15
3月15日から29日まで イタリアの La Thuileにて Rencontres de Moriond 2014 が開催されます。本研究室の鈴木がQCDセッションで発表します。
2014-03-03
研究室の送別会を行いました。 増田さん、家城さん、長崎くん、秋山くん、日根野くん、山下さん、新しい環境でも頑張ってくださいね! 研究室にも気軽に遊びに来てください。
2014-02-27
KOTO実験電磁カロリメータ用高電圧システムの論文がNIMA誌に掲載されました。 これは本研究室の増田が中心となって行った研究です。 [NIM A Vol.746, pp11-19 (2014)]
2014-02-18
2月18日、KEKセミナーにて、本研究室の南野がT2K実験の最新結果について講演を行いました。 [KEK seminar (New Results from T2K)]
2014-02-18
2月17日、公益財団法人 高エネルギー加速器科学研究奨励会 平成25年度 諏訪賞受賞式が行われました。本研究室からは中家、市川、鈴木、松岡(本研究室OB)が出席しました。
2014-02-18
2月16-22日まで、カナダ・アルバータ州のLake Louiseにて、Lake Louise Winter Institute 2014が開催されています。22日には本研究室の家城が口頭発表します。
2014-02-12
T2K実験の電子ニュートリノ出現事象測定の最新結果 "Observation of Electron Neutrino Appearance in a Muon Neutrino Beam" がPRLに掲載されました 。[PRL 112, 061802 (2014)]
また、アメリカ物理学会の"Viewpoint of Physics"に選ばれました。
[APS:Viwepoint of Physicsの記事] [APS:Featured Article(論文のPDF)] (←学外からでも無料で読むことができます)
2014-02-05
本研究室OBの中島さんが第30回井上研究奨励賞授賞式のため一時帰国した際、東海村にて祝賀会を行いました。おめでとうございます! [中島さんと賞状+メダル]
2014-02-05
茨城県東海村にて、第一回次世代の加速器ニュートリノ実験ワークショップが行われました。
2014-02-04
2月3, 4日に修士論文発表会がありました。秋山くん、加茂くん、日根野くん、おつかれさま!
2014-01-17
増田さんの公聴会が無事終わりました。おめでとうございます!
2014-01-16
家城さんの公聴会が無事終わりました。おめでとうございます! [公聴会後の様子]
2013-12-27
研究室の忘年会がありました。
2013-12-25
米国雑誌「Discover Magazine」が選ぶ、2013年の科学記事TOP100に「ニュートリノ振動」(T2K実験による電子ニュートリノ出現事象の観測)と、「ヒッグス粒子の発見」が選ばれました。 [Discover Magazine]
2013-12-18
T2K実験の電子ニュートリノ出現事象測定の最新結果 "Observation of Electron Neutrino Appearance in a Muon Neutrino Beam" がPRLに受理されました。
2013-12-18
公益財団法人 高エネルギー加速器科学研究奨励会 平成25年度 諏訪賞を J-PARCニュートリノビームグループが受賞しました。 [リンク]
2013-12-13
平成25年度 第1回 湯浅年子賞 金賞 を当研究室の市川が受賞しました。 [リンク]
2013-12-13
公益財団法人 井上科学振興財団 第30回井上研究奨励賞を当研究室OBの中島が受賞しました。 [リンク(「添付資料」の項目を参照)]
2013-12-01
11月29日に、京劇ドリームボウルにて、第3回物理学第二教室ボウリング大会が行われました。 当研究室の市川が、見事、個人優勝しました。[大会の様子]
2013-11-27
12月7-8日に、東京都府中市にて、 新学術領域研究「ニュートリノフロンティア」研究会 が開催されます。当研究室から木河が口頭発表を行います。
2013-11-27
12月2-6日に、神奈川県葉山にて、 8th International Workshop on Ring Imaging Cherenkov Detectors (RICH 2013) が開催されます。当研究室から廣田が口頭発表を行います。
2013-11-22
T2K実験のミューオンニュートリノ消失事象測定の結果 "Measurement of Neutrino Oscillation Parameters from Muon Neutrino Disappearance with an Off-Axis Beam" がPRLに掲載されました。 [PRL 111, 211803 (2013)]
2013-11-20
T2K実験の電子ニュートリノ出現事象測定の最新結果 "Observation of Electron Neutrino Appearance in a Muon Neutrino Beam" がPRLに投稿されました。 arXivで読むことができます。[arXiv:1311.4750]
2013-11-19
11月11-13日まで東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構にて NNN13が行われました。 当研究室からはChristophe、仲村、林野、吉田がポスター発表を行いました。 また、13日に続けて行われたICFAニュートリノパネルにて中家が発表をしました。
2013-10-10
ヒッグス粒子の存在を予言した功績により、François Englert氏とPeter W. Higgs氏がノーベル物理学賞を受賞されました。 当研究室はATLAS実験に参加してヒッグス粒子の発見に貢献しました。 [Nobel Prize:2013]
2013-09-24
ウプサラ大学のTord Ekelöf氏による ESSνSB (European Spallation Source での Neutrino Super Beam を使った実験計画) のセミナーが行われました。 [講義資料](要認証)
2013-09-16
9月20日-23日まで高知大学朝倉キャンパスにて 日本物理学会 2013年 秋季大会が行われます。 本研究室からも多くの学生が口頭発表を行う予定です。 [2013-10-01追記 : 講演資料]
2013-09-16
9月16日-21日までブラジルのナタールにて国際会議 XXIV Workshop on Weak Interactions and Neutrinos (WIN2013) が開催されます。19日には本研究室の木河が口頭発表を行います。 [発表資料]
2013-09-04
新学術領域「ニュートリノフロンティアの融合と進化」が始動しました。 8月31日に東工大にてニュートリノフロンティア研究会が開催されました。 [研究会資料]
2013-08-09
事前にお知らせするのを忘れてしまいましたが、8月7, 8日に 京都大学オープンキャンパスがありました。 当研究室に足を運んでくだっさったみなさま、ありがとうございました。
2013-07-19
ストックホルムで開催されている欧州物理学会(EPS HEP 2013) にて、 T2K実験の最新結果 「T2K実験による電子型ニュートリノ出現現象の発見」が発表されました。 7月23日には、本研究室の市川が、本結果を踏まえた加速器ニュートリノ研究のレビュー講演を行います。 [KEKプレスリリース : 日本語 / English] [京都新聞]
2013-07-05
本研究室の廣田が第三回竹腰賞選考委員特別賞を受賞しました。
2013-07-03
T2K実験の電子ニュートリノ出現事象の発見に関する論文がPhysical Review Dに受理されました。 arXivで読むことができます。[arXiv:1304.0841]
2013-06-24
ローレンツ祭も無事終わりました。 今年は54名の学生が足を運んでくれました。 ありがとうございます。
2013-06-20
ローレンツ祭はいよいよ明日です。 当研究室は、5号館302号室にて研究室紹介を行います。 時間は、11:00、11:50、13:30、14:20、15:10の計5回で、各々45分(スライドを使った紹介20分 + 実験器具展示の自由見学25分)を予定しています。
2013-06-18
米プリンストン大学の日下暁人氏によるCMB偏極測定の物2教室談話会が行われました。 [講義資料](要認証)
2013-06-11
6月21日にローレンツ祭があります。 翌日、6月22日には大学院説明会が行われます。 我々が行なっている実験の様子が伝わるような展示の準備を開始しました。 楽しんでいただけるように準備して参りますので、よかったら予定に追加しておいてください。
2013-06-02
5月30日-6月1日に琵琶湖畔にて「第3回高エネルギー物理 春の学校」が行われました。
2013-05-04
4月29日-5月1日に米国ミシガン大学にて2013 Kaon Physics International Conferenceが行われました。本研究室からは増田、河崎が参加しました。
2013-04-25
4月22, 23日に富山で「極低バックグラウンド素粒子原子核研究懇談会」が行われました。 [研究会資料]
2013-04-21
4月21日に東京大学小柴ホールで「ニュートリノフロンティアの融合と進化」に関する研究会が行われました。 本研究室からは中家、市川が発表しました。 [研究会資料]
2013-03-29
3月26-29日に広島大学にて日本物理学会第68回年次大会が行われました。本研究室からも多くの学生が研究成果を発表をしました。
2013-03-11
OBの大谷さんによるカムランド禅実験に関するセミナーが行われました。 [講義資料]
2013-03-05
イタリアで行われた国際会議Rencontres de Moriondにてミューオンニュートリノ消失のニュートリノ振動の測定を含めたT2K実験の最新結果を本研究室の池田が発表しました。 [発表資料]
2013-02-22
カナダで行われた国際会議Lake Louise Winter InstituteにてT2K実験におけるミューオンニュートリノ消失のニュートリノ振動の測定の最新結果が発表されました [発表資料]。 この測定は本研究室の南野、村上が中心となって行ったものです。
2013-02-15
オーストリアで行われた国際会議Vienna Conference on Instrumentationにて本研究室の廣田がハイパーカミオカンデ計画における新型光検出器開発状況について報告しました。
2013-02-04
修士論文発表会が行われ、本研究室からは合田、関、田代、長崎が修士課程での研究内容を発表をしました。修士論文は本サイトにて近日公開予定です。
2013-01-17
村上の博士論文公聴会が無事終了し、博士の学位を取得しました。博士論文はこちらからご覧になれます。
2012-12-06
12月6日にIN2P3のAnataelさんによる、原子炉ニュートリノによるθ13の測定に関するセミナーが行われました。 [セミナー資料]
2012-11-16
T2K実験のニュートリノフラックスの予測に関する論文がPhysical Review Dに受理されました。この研究は本研究室の市川、久保、村上、鈴木とOBの松岡さんが中心となって行われたものです。 [arXiv:1211.0469]
2012-11-16
11月12-16日に京都大学にて第23回Hadron Collider Symposium (HCP2012)が開催されました。
2012-11-11
スイスのCERNで行われた国際会議NBI2012にて本研究室の平木がT2K実験のミューオンモニターについて発表しました。
2012-10-24
本研究室が参加しているT2K実験の電子ニュートリノ出現のニュートリノ振動に関する論文がフランスの学術誌La Rechercheによる"Le Prix La Recherche"と呼ばれる賞を受賞しました。 [受賞証書] [受賞式の写真]
2012-10-12
本研究室OBの松岡さんが2012年度高エネルギー研究者会議奨励賞を受賞しました。 受賞論文はこちら。 本研究室在籍時に行ったT2K実験のミューオンモニターの製作、運用とニュートリノ振動の最初の結果に関する論文です。 次回の物理学会にて授賞式および受賞講演が行われます。
2012-09-14
京都産業大学にて日本物理学会2012年秋季大会が行われ、本研究室からも多くの学生が研究成果を発表をしました。
2012-08-31
8月30,31日に和歌山県の白浜にて研究室合宿が行われました。 [写真]
2012-08-29
8月27-29日にKEKの岡田安弘教授による、素粒子物理学に関する特別講義が行われました。 [講義資料]
2012-08-10
8月10日に研究室対抗納涼ボウリング大会が開催されました。個人の部では本研究室の市川が優勝し、チーム対抗戦では高エネルギー物理学研究室チームが準優勝しました。 [写真]
2012-07-25
アメリカで行われたNuFact2013にて本研究室の家城がPIAnO実験の結果を発表しました。
2012-07-04
本研究室が参加しているATLAS実験により、これまでに見つかっていなかった新しい粒子が発見されました。 この粒子は、質量の起源とされているヒッグス粒子とみられており、今後はより精密な検証を行っていきます。 [プレスリリース] [発表資料]
2012-06-27
8月2-7日に若手三者夏の学校が山梨県富士吉田市にて行われます。 申し込みの締め切りは7月6日です。 申し込みはこちらから。 高エネルギーパートは本研究室が担当となっています。(ホームページ)
2012-06-19
6月15日にローレンツ祭が、16日に大学院入試説明会が開催されました。 例年を大きく上回る60人以上の方が、本研究室の研究紹介に来てくださり、大いに賑わいました。 [発表資料] [写真]
2012-06-09
6月3-9日に京都テルサにてニュートリノ・宇宙物理国際会議Neutrino2012が行われました。 (KEKニュース)
2012-06-05
ニュートリノ・宇宙物理国際会議においてT2K実験の最新結果が本研究室の中家により発表されました。 昨年度までに6個見つかっていた、ミュー型のニュートリノが電子型のニュートリノに変化したものと思われる事象を、新たに4個見つけ、その変化が起きている証拠を99.92%の確率で捉えることに成功しました。 発表資料はこちら
2012-04-27
本研究室OBの中島さんによるDaya Bay実験に関するセミナーが行われました。 [講義資料]
2012-03-28
名古屋大学の奥村さんによるATLAS実験におけるトップクォーク対生成断面積の測定に関するセミナーが行われました。 [講義資料]
2012-03-27
塩見、大谷、山内の送別会が行われました。4月からは塩見は大阪大学山中卓研究室、大谷は東北大学ニュートリノ科学研究センター、山内はソニー株式会社に赴任します。 [写真]
2012-03-27
関西学院大学にて日本物理学会第67回年次大会が行われ、本研究室からも多くの学生が発表をしました。
2012-03-24
T2K実験のINGRID検出器におけるニュートリノビーム測定に関する論文がNIMに受理されました。 この測定は本研究室の大谷が中心となって行われました。 [arXiv:1111.3119]
2012-03-15
NHKのニュースウオッチ9においてATLAS実験が特集されました。本研究室の石野が出演し、ATLAS検出器について解説をしています。
2012-03-14
BABAR実験に関するセミナーが行われました。 [講義資料]
2012-03-13
物理学第二教室の教室発表会が行われ、本研究室からは隅田、増田、池田が各研究グループの研究成果を発表しました。
2012-03-02
沖縄科学技術大学院大学の新竹教授による新しい電子顕微鏡の開発に関するセミナーが行われました。 [講義資料]
2012-02-28
国際リニアコライダー(ILC)のタスクフォースセミナーが行われました。 [講義資料]
2012-02-15
GCOEシンポジウムが行われ、市川、石野が口頭発表をしたほか、多くの学生がポスター発表をしました。
2012-02-09
T2K実験におけるミューオンニュートリノ消失の測定に関する論文がPhysical Review Dにアクセプトされました。 この研究は本研究室の大谷が中心となって行われました。 [arXiv:1201.1386]
2012-02-08
2月6-8日に東京大学宇宙線研究所の鈴木洋一郎教授による暗黒物質探索に関するセミナーが行われました。 [講義資料] [写真]
2012-02-03
修士論文発表会が行われ、本研究室からは平木と山内が発表をしました。
2012-02-02
本研究室OBの中島さんによるSciBooNE検出器とMiniBooNE検出器を用いたミューオンニュートリノ消失のニュートリノ振動探索の論文がPhysical Review Dにアクセプトされました。 [arXiv:1106.5685]
2012-01-27
本研究室が参加しているT2K実験がアメリカ物理学会のトップページで紹介されています。
2012-01-12
大谷と塩見の博士論文公聴会が無事終了し、博士の学位を取得しました。 [お疲れ会の写真]
2012-01-09
T2K実験におけるミューオンニュートリノ消失の測定に関する論文がPRLに投稿されました。 この研究は本研究室の大谷が中心となって行われました。 [arXiv:1201.1386]
2011-12-27
本研究室とKEKにより開発されたJ-PARCの小型水チェレンコフ検出器"Mizche"において最初のニュートリノイベント候補が観測されました。 [イベントディスプレイ]
2011-12-16
本研究室が参加しているT2K実験がPhysics World誌において2011年の物理学10大成果の1つに選ばれました。 この10大成果は世界中の物理学研究の中から選ばれるもので、T2K実験に対する世界の注目の高さを示したものと言えます。 [physicsworld.com]
2011-12-13
本研究室が参加しているATLAS実験の最新結果が公表されました。 この結果によりヒッグス粒子が存在する可能性が高まり、質量の起源の解明に向けた大きな進展となりました。 [プレスリリース] [セミナー資料]
2011-11-25
京都大学にて計測システム開発検討会が行われ、計測システムの開発における問題点やその解決策などについて意見交換がされました。
2011-11-24
MSW効果の発見などで有名なSmirnovさんによるステライルニュートリノに関するセミナーが行われました。
2011-11-24
東京工業大学の石塚さんによるDouble Chooz実験の最初の物理結果に関するセミナーが行われました。
2011-11-14
T2K実験のINGRID検出器におけるニュートリノビーム測定に関する論文がNIMに投稿されました。 この測定は本研究室の大谷が中心となって行われました。 [arXiv:1111.3119]
2011-11-09
11月7 - 9日にスイスのチューリッヒで次世代大型検出器に関する国際会議NNN11が行われ、本研究室からは中家、村上、黄が参加しました。
2011-11-05
塩見によるKOTOビームラインに於けるKL生成数測定実験に関する論文がNIMにアクセプトされました。
2011-11-01
KEK素核研の野村准教授が客員准教授として当研究室に着任しました。
2011-11-01
Christophe Bronnerが研究員として当研究室のメンバーに加わりました。 [歓迎会の写真]
2011-10-30
関西高エネルギーグループによる芋煮会が奈良女子大学主催の下、木津川河川敷で行われました。 [写真]
2011-10-24
本研究室のオリジナルプロジェクトであるCdTe検出器の研究開発に関する論文がNIMに投稿されました。 今後はさらに研究開発を進め、将来的にはニュートリノレス二重ベータ崩壊の探索に用いたいと考えています。 [arXiv:1111.1711]
2011-10-11
塩見によるKOTOのためのKLの生成数の測定に関する論文がNIMに投稿されました。
2011-10-07
隅田によるATLAS実験におけるジェットの解析に関するセミナーが行われました。
2011-10-03
KevinさんによるT2K実験のπO検出器に関するセミナーが行われました。
2011-10-01
隅田助教が本研究室に着任しました。
2011-09-19
9月16 - 19日に弘前大学にて日本物理学会2011年秋季大会が行われました。
2011-09-15
グローバルCOEプログラムのトップページでT2K実験が紹介されました。 この記事は本研究室の鈴木が書きました。
2011-09-06
9月5, 6日に吉野山にて当研究室の夏合宿が行われました。
2011-08-08
木河が測定器開発優秀修士論文賞を受賞しました。 9月19日に行われた授賞式と受賞講演の様子はこちら
2011-08-06
8月1 - 6日にジュネーブで行われた国際会議NuFact11に池田と木河が参加しました。
2011-07-25
Europhysics Conferenceにおいてミューオンニュートリノ消失事象に関する T2K実験の最新結果が発表されました。 この解析は本研究室の大谷が中心となって行われました。
2011-07-17
7月16,17日にGeo Space Adventure 2011が行われました。 これはスーパーカミオカンデ、カムランドなどの研究施設が一般公開されるイベントで、大谷がスーパーカミオカンデの紹介をしました。 また南野が作った紙芝居により、ニュートリノについての紹介がされました。
2011-07-04
7月1日~3日に特定領域研究会が行われました。
2011-06-29
本研究室OBの中島さんによるSciBooNE検出器とMiniBooNE検出器を用いたニュートリノ振動探索の論文がPhysical Review Lettersに投稿されました。 [arXiv:1106.5685]
2011-06-24
ローレンツ祭が行われました。
2011-06-22
市川によるT2K実験の最新結果に関するセミナーが行われました。
2011-06-17
KEKの田島准教授によるCMB偏光の観測実験に関するセミナーが行われました。
2011-06-15
T2K実験の最新結果が公表されました。 ミューニュートリノから電子ニュートリノへの振動の兆候が世界で初めて捉えられました。
2011-06-08
M1の田代がCERNのsummer student programに参加します。8月中旬までの約2ヶ月間, 現地に滞在し研究活動を行います。
2011-06-01
M1のJ-PARC見学を行いました。
2011-06-01
石野准教授が本研究室に着任しました。LHC ATLAS実験グループが新たに立ち上げられます。
2011-05-14
5月13-14日に彦根で行われた 高エネルギー 春の学校に当研究室から前田が参加しました。
2011-04-22
学振研究員のPhillipによりMINOS実験に関するセミナーが行われました。
2011-04-09
大阪大学にて関西高エネルギーグループによる花見が行れました。
2011-03-30
本研究室の松岡がT2K実験におけるミューオンモニターを用いた測定及び振動解析により博士号を取得しました。松岡は4月から名古屋大学理学研究科高エネルギー素粒子物理学研究室に研究員として赴任します。
2011-03-26
3月25,26日に大阪大学に於いて 関西高エネルギーグループ研究発表会が行われました. 当研究室からも多くの学生が参加し, 日頃の研究成果の発表を行いました。
2011-03-22
2011-03-14
東北地方太平洋沖地震発生時、茨城県東海村に滞在していた院生5名は、無事に京都に戻りました。
2011-03-11
3月10-11日に物理学第二教室発表会が行われ, ニュートリノグループ, K中間子グループで それぞれ1年間の当研究室の活動内容を発表しました。
2011-03-10
3月7-10日にインドで行われたワークショップNuInt11に中家、中島が参加しました。
2011-03-10
J-PARC KOTO実験のCsIカロリーメータが KEKニュースのハイライトで紹介されました。
2011-03-05
2月27-3月5日にLa Thuileで行われたワークショップで 南野が発表しました。
2011-03-01
大阪大学青木准教授によるDeeMe実験についてのセミナーが行われました。
2011-02-23
2月20-23日にICEPPシンポジウムが行われ、 本研究室から、家城、大谷、木河、高橋、中島が参加しました。
2011-02-21
GCOEシンポジウムで, 南野、松岡が発表を行いました。
2011-02-16
Open-It PCB-FPGA部門研究会が行われました。
2011-02-10
J-PARC KOTO実験 メインカロリーメータの純CsI(ヨウ化セシウム)結晶のスタッキングが完了しました。 今後は信号の読み出し系の準備を進め, 4月にビームを用いた性能評価を行います。
2011-02-08
T2K実験で収集プロトン量が1e20に到達しました。
2011-02-04
2月3-4日に修士論文発表会が行われ、 木河鈴木高橋剛、 高橋将太が発表しました。
2011-01-26
2011-01-21
本研究室の中島がSciBooNE実験における振動解析により博士号を取得しました。 中島は4月からアメリカのローレンス・バークレー国立研究所に研究員として赴任します。
2010-12-18
12月17-18日に宮城県岩沼市で行われた二重ベータ崩壊研究会で 市川が発表を行いました。 [発表資料]
2010-12-18
12月17-18日に名古屋大学で開催された光センサーに関するワークショップに、 中家、南野、内藤が参加し、発表を行いました。
[発表資料: 南野, 内藤]
2010-12-16
12月13 - 16日に富山で開催されたNNN2010に、 中家、南野、池田、家城、木河が参加し、ポスター発表を行いました。
[ポスター: 池田, 家城, 木河] [写真]
2010-11-26
J-PARCハドロンホールのK1.1BRテストビームラインにおいて、KOTO実験に用いるNCCの性能評価実験を行いました。 [詳細]
2010-11-26
KOTOグループでは、2011年の物理ランに向けて、 J-PARCの中性K中間子ビームライン上でCsIカロリメーターの建設を進めています。 これを用い、中性K中間子の崩壊を観測しました。
2010-11-18
T2K実験on-axis前置検出器INGRID proton moduleで初ニュートリノを観測しました。
2010-11-11
11月8 - 11日にIPMUで開催されたニュートリノに関するワークショップで、 中家が発表を行いました。[発表資料]
2010-11-05
Phillip Litchfieldが、日本学術振興会外国人研究員として、我々の研究室メンバーに加わります。
2010-11-02
Mizuche検出器がT2K前置検出器ホールにインストールされました。 11月中に建設・試運転を行い、12月にビームニュートリノ検出を目指します。
2010-10-21
日米高エネルギー物理シンポジウムがハワイで開催され、中家とOBの笹尾さん(岡山大学)がパネルディスカッションを行いました。
2010-10-15
10月12-15日にB workshop2010が行われ、 大谷が口頭発表を行いました。 [発表資料]
2010-10-01
OBの栗本さんが2010年度高エネルギー物理学奨励賞を受賞されました。
2010-09-29
T2K実験ミューオンモニターに関する論文が 博士学生の松岡によって執筆され、NIMAにアクセプトされました。
2010-09-21
T2K前置検出器で使用されているMPPCの大量測定結果に関する論文が Nucl. Instr. Meth. A誌に掲載されました。
2010-09-14
9月11-14日に 日本物理学会2010年秋季大会 が九州大学戸畑キャンパスで行われました。 我々の研究室からは十数名の学生が参加し、口頭発表をしたり他大学との研究者と交流を深めました。 その時の様子はこちら
2010-08-31
8月29-31日にNBI workshop 2010が行われ、 鈴木がT2K Muon Monitorについて口頭発表を行いました。
2010-08-31
8月23日から31日までニュートリノ夏の学校 が行われ、池田、家城、鈴木、木河が参加しました。
2010-08-06
高エネルギー研究室の夏合宿が8月5-6日に城崎温泉で行われました。 [写真]
2010-07-28
ICHEP2010(パリ)で、 中家が口頭発表、 中島塩見 がポスター発表しました。[写真]
2010-06-29
T2Kランエンドパーティー2010が行われました。
2010-06-26
2010年度大学院入試説明会が行われました。
2010-06-25
2010年度Lorentz祭が行われました。 [写真]
2010-06-18
2010-06-19
ギリシャで行われたNEUTRINO2010で、 大谷, 木河, 鈴木, がポスター発表を行いました。 [写真]
2010-05-30
親子理科実験教室(第1回)が開催されました。