Log Note


calendar

November 2000
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 1415 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
December 2000
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
January 2001
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
February 2001
Su Mo Tu We Th Fr Sa
123
45 678910
11121314151617
18192021222324
25262728
March 2001
Su Mo Tu We Th Fr Sa
123
45678910
11 12 13 14 151617
18192021222324
25262728 293031
April 2001
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

goto Top


November

date action
11/9(Th) 実験開始
磁石の磁場を測定する。
10A : 100mT(without shim), 125mT(with shim)
11/13(Mo) microwave 関連機器を入手する。
磁場の安定性を測定する。
11/16(Th) Standard Signal Generator(SSG), Network Analyzer(NA) を使ってみる。
NA の使い方がわからず苦戦。
11/17(Fr) NA を使って、Band Pass Filter の周波数特性を測定する。
11/20(Mo) 部屋の大掃除で終わる。
磁場冷却用ホースを入手する。
11/23(Th) NA を使って、Band Pass Filter, Frequency Doubler, cables, Cavity の 伝送、反射特性を測定する。
Cavity 共鳴周波数 : 1287 MHz
11/25(Sa) Photo Multi Tube(PMT) を使ってちょっと実験した。
11/27(Mo) CAMAC 復旧する。
PMT を使って実験した。
Amplifier は動かせなかった。
11/30(Th) Directional Coupler の性能を測定する。
Power Meter を動かした。

goto Top


December

date action
12/1(Fr) NA の安定性チェック。電源投入後 80 分は安定してないことが判明する。
Band Pass Filter の周波数特性を測定する。
1302 MHz : -6.6 dB, 640 MHz : -33.5 dB
Amplifier(100mW-1W) を作動させる。
Amplifier(P-1220A) は動かず。
12/3(Su) PMT の分解能を測定する。
12/4(Mo) pedestal 測定用に回路を変更した。
2 つの PMTs の coincidence がとれず悩む。
Poisson を使い出す。
12/7(Th) discriminator の threshold を変更することで coincidence をとることに 成功。
source No.8 と No.10 (いずれも Na22) の比較をする。
12/9(Sa) PMT を 8 本使うように測定回路を変更する。
coincidence をとった状態での分解能を測定する。
12/11(Mo) 2 つの PMTs の間の距離を 80 cm にして測定する。
12/14(Th) 信号、High Voltage 用のケーブルを作成する。
12/15(Fr) High Voltage 用のケーブルを作成する。
12/17(Su) 4 つの PMTs で coincidence をとって測定する。
12/18(Mo) 中間発表 その 1
鉛を使って見たい 2-gamma が得られるようにする。
PMT 固定台製作。
磁場測定
12/21(Th) 静磁場中に No.8 の source を入れた Cavity を置いて測定する。
PMT 固定台製作。
12/22(Fr) 磁石の電源ケーブルをつくって安全に 50 A 流せるようにする。
磁場の電流依存性を測定する。
静磁場中における 2-gamma の崩壊数の磁場に対する依存性を測定する。
12/23(Sa) PMT 固定台製作。
12/25(Mo) 2-gamma 崩壊数の磁場依存性を測定する。
12/28(Th) PMT の光電ピーク(511 keV) の時間変動をみてみる。
磁場による PMT の gain に対する影響を調べる。
12/29(Fr) 2-gamma 崩壊数の磁場依存性を測定する。
12/30(Sa) PMT を 2 組にしてみた。
TDC を利用して coincidence のとれてる組の ADC データのみを処理するようにした。
Energy Calibration しないと不都合があることを発見。
12/31(Su) 実験室の大掃除をした。

goto Top


January

date action
1/5(Fr) PMT を 4 組にして、全ての HV を決定した。
ADC に入る直前の信号の振幅がだいたい 20mV になっている。
Energy Calibration をしたけどうまくいかない!?
1/7(Su) CAMAC MINISCALER module を使用するように回路とプログラムを変更。
1/8(Mo) Energy Calibration に成功する。 やっとまともに 4 組の coincidence をとれた値が見られる。
Network Analyzer と Standard Signarl Generator を P2 部屋に移動させる。
Q-Value の値は実はもっと低いかも知れない。
2-gamma 崩壊数の磁場依存性を測定する。
1/22(Mo) cavity に No.10 の source を入れて(!)観測。

goto Top


February

date action
2/6(Tu) Poisson の経過について。

goto Top


March

date action
3/12(Mo) 共鳴曲線の観測 (with microwave)
3/13(Tu) 共鳴曲線の観測 (without microwave)
3/14(We) 共鳴曲線の観測 (with/without microwave)
3/26(Mo) 卒業式

goto Top


April

date action

goto Top


Positronium Hyperfine Structure
HOME