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testbench:introduction_to_verilog_hdl:vme_encoder [2015/03/13 05:26] kyotoatlas [Read タイミング] |
testbench:introduction_to_verilog_hdl:vme_encoder [2019/02/15 09:07] |
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- | ====== VME プロトコル ====== | ||
- | プリスケーラーロジックを実装して遊んでいると、いちいちコンパイルし直さずにパラメータを変更したいと思うようになると思います。 | ||
- | その要求を VME を用いて実現します。 | ||
- | 書き込みなどの制御信号は CPLD で判定しているので、気になる人は CPLD の Verilog コードと VME インターフェースの説明をよんでください。 | ||
- | VME バス規格自体の詳しい説明は避けます。 | ||
- | いくつかの FPGA 制御信号とアドレス・データに絞って考えることにします。 | ||
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- | 多くの高エネルギー実験で VME 規格で作成したボードを使用しています。 | ||
- | しかし、VME バスでは要求するデータ幅に対応出来ないことが多いので、今回のようにパラメータを変更する用途などに使用していることが多いようです。 | ||
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- | ===== Read タイミング ===== | ||
- | VME からしたら通信を行っている相手が FPGA ということは知りようがありません。 | ||
- | FPGA/CPLD も含めて、一般にメモリに対する書き込みのタイミングを下図に示します。 | ||
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- | ===== Write タイミング ===== | ||
- | ===== VME を用いた読み書き ===== | ||