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testbench:introduction_to_verilog_hdl:vme_encoder [2015/03/13 05:09]
kyotoatlas [VME プロトコル]
testbench:introduction_to_verilog_hdl:vme_encoder [2019/02/15 09:07]
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-====== VME プロトコル ====== 
-プリスケーラーロジックを実装して遊んでいると、いちいちコンパイルし直さずにパラメータを変更したいと思うようになると思います。 
-その要求を VME を用いて実現します。 
-書き込みなどの制御信号は CPLD で判定しているので、気になる人は CPLD の Verilog コードと VME インターフェースの説明をよんでください。 
-VME バス規格自体の詳しい説明は避けます。 
-いくつかの FPGA 制御信号とアドレス・データに絞って考えることにします。 
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-<note> 
-多くの高エネルギー実験で VME 規格で作成したボードを使用しています。 
-しかし、VME バスでは要求するデータ幅に対応出来ないことが多いので、今回のようにパラメータを変更する用途などに使用していることが多いようです。 
-</note> 
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-===== Read タイミング ===== 
-VME からしたら通信を行っている相手が FPGA ということは知りようがありません。 
-FPGA/CPLD も含めて、一般にメモリに対する書き込みのタイミングを下図に示します。 
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-===== Write タイミング ===== 
-===== VME を用いた読み書き ===== 
  
testbench/introduction_to_verilog_hdl/vme_encoder.txt · 最終更新: 2019/02/15 09:07 (外部編集)
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