2004419

2004年度 A1課題演習実験ゼミ予定表

中家(309号室)・西川(304号室)

 

(1)   開講予定

0回:412日(月)顔合わせ

1回:419日(月)15001730

2回:426日(月)15001730

3回:510日(月)15001730

4回:517日(月)15001730

5回:524日(月)15001730

6回:5 31日(月)15001730

7回:6 7日(月)15001730

8回:614日(月)15001730

9回:621日(月)15001730

10回:628日(月)15001730

11回:7 5日(月)15001730

12回:712日(月)15001730

 

(2)   予定課題

(ア)  1回(421日):素粒子観測の基礎(検出器1)

NaI+PMTの検出器に高電圧をかけて放射線源からの信号を観測する。

@ エネルギー、イベントレート、立体角、オシロの使い方、、、、

(イ)  2回(428日):素粒子観測の基礎(検出器2

@       シンチレータ検出器作成

A       電子(β線)の観測とその相互作用の理解

(ウ)  3回(512日):素粒子観測の基礎(電子回路1)

@       シンチレータ信号の処理について

A       同時計測法

 

(3)   実験課題(選択枝)

素粒子の寿命の測定を考えています。現在、考えているのは宇宙線を使ったミュー粒子の寿命測定、とミューオンのスピン偏極の測定です(注:変わるかもしれませんが。。。)。