====== 基本情報 ====== 最低限必要な言葉の意味や、回路図へのリンクなどの情報。 ===== よく使用する言葉 ===== * ハードウェア記述言語: HDL \\ プログラミング言語と似ている部分も多いが、最終的にハードウェア ( FPGA, CPLD, 各種メモリなど ) に書き込む点が異なる。 特に処理 A と処理 B を「順番に行う」のか「並列に行う」のかという点を注意して記述しなければならない。 主に Verilog HDL と VHDL の 2 種類がある。 * ファームウェア \\ ソフトウェアとハードウェアの中間的なもの。 ハードウェアに所定の動作をさせるソフトウェアであり、「ソフト」ウェアだがむやみに書き換えないので firm: 固定した という言葉が用いられる。 ここでは、Verilog HDL をコンパイルして作成する FPGA に書き込めるデータのことを指して使う ( *.bit )。 実生活の例としては、PC に使用されている HDD をコントロールする素子にもファームウェアをアップデートすることで安定性が増す場合がある。 ===== PT6 ===== TGC で開発したボード。\\ {{testbench:pt6_front.png?0x800}} {{testbench:pt6.png?0x800}} \\ ===== 必要情報 ===== * [[http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/research/ATLAS/files/PT6/PT6_circuit.pdf|PT6 回路図]] * [[http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/research/ATLAS/files/PT6/GlinkMC_txtx.pdf|G-Link TXTX メザニンカード 回路図]] * [[http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/research/ATLAS/files/PT6/GlinkMC_circuit.pdf|G-Link TXRX メザニンカード 回路図]] * [[http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/research/ATLAS/manual/verilog_introduction.pdf|Verilog 教科書(要パスワード)]] * [[http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/research/ATLAS/manual/VME_manual.pdf|VME 教科書1(要パスワード)]] * [[http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/research/ATLAS/manual/VME_article.pdf|VME 教科書2(要パスワード)]]