“宇宙と物質はどのように生まれ、どう進化してきたのか?”
素粒子物理学と宇宙物理学をつなぎ、ニュートリノ研究と宇宙観測を融合して、「宇宙創生の謎」を解明します。

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What's new

2026-02-06研究会
国際先導研究会「ニュートリノによる宇宙創生の解明」2026を開催します。(2026年3月30日(月)、31日(火)、東京大学弥生キャンパス) [詳細]
2025-09-01研究会
国際ワークショップ「Neutrino Interactions for Current and Future Experiments」を開催します。(2025年10月27日(月)~29日(水)、KEKつくばキャンパス) [詳細]
2025-08-01研究会
Neutrino Physics and Machine Learning (NPML 2025)を開催します。(2025年10月27日(月)~31日(金)、東京大学) [詳細]
2025-04-28研究会
Vietnam School on Neutrino 2025(VSoN2025)を開催します。(2025年7月15日(火)~25日(金)、Vietnam) [詳細]
2025-04-22お知らせ
第1回横断型フェローシップ公募のお知らせ。 [詳細]

研究の目的と意義


 本研究では、素粒子物理学のミクロなアプローチと宇宙物理学のマクロなアプローチにより、宇宙創生の鍵となる初期宇宙の「量子ゆらぎ」からの宇宙の進化シナリオを研究します。インフレーション、暗黒物質の正体、物質と反物質の非対称性の起源、大質量ブラックホールの進化を調べるために、ニュートリノ研究の最先端を走るハイパーカミオカンデ実験宇宙背景放射望遠鏡Simons Observatory暗黒物質探索実験XENON宇宙ニュートリノ望遠鏡IceCubeの実験研究者と素粒子と宇宙の理論研究者が集い、世界を先導する新しい国際共同研究を実行します。

研究の面白さ


 国際共同研究により、素粒子実験と宇宙観測を飛躍的に発展させ、最先端の素粒子宇宙理論を組み合わせ、「量子ゆらぎ」を通して宇宙の進化を紐解いていきます。宇宙初期の「量子ゆらぎ」を発見し、21世紀の新しい素粒子・宇宙像に基づいた真理を創生する、面白い研究です。

最先端研究と若手研究者


 宇宙の謎に挑む最先端研究では、国際協力でさまざまな実験技術(検出器、電子回路、大規模データ、AIとその解析)の開発が進展します。本研究課題に挑戦する若手研究者はこれらの実験技術の開発と国際共同研究を通じて、「専門性」、「国際性」、「広い視野」を身につけます。そして、次世代リーダーへと育っていきます。