02　経済学っぽく社会を考える、勉強本リストはこれだ！：日経ビジネスオンライン

02　経済学っぽく社会を考える、勉強本リストはこれだ！

「経済」×「X」で現代が見える。

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「経済学」を学ぶ
経済学と現実社会の「橋渡し」
『経済成長って何で必要なんだろう？』
芹沢一也、荻上チキ編、飯田泰之、岡田靖、赤木智宏、湯浅誠　光文社
2009年6月
『日本を変える「知」』
芹沢一也、荻上チキ編、飯田泰之、鈴木謙介、橋本努、本田由紀、吉田徹　光文社
2009年5月
経済学の前提となる「思考法」
『ロジカル・シンキング』
照屋華子・岡田恵子 東洋経済新報社
2001年4月
『哲学思考トレーニング』
伊勢田哲治 ちくま新書
2005年7月
経済学に「入門」するなら
『こんなに使える経済学』
大竹文雄 ちくま新書
2008年1月
『これも経済学だ！』
中島隆信 ちくま新書
2006年8月
経済学の基礎は「統計学」
『完全独習統計学入門』
小島寛之 ダイヤモンド社
2006年9月
『マンガでわかる統計学』
高橋信 オーム社
2004年7月
経済学で「ビジネス」を考える
『ビジネス・エコノミクス』
伊藤元重 日本経済新聞社
2004年2月
『東大を出ると社長になれない』
水指丈夫 講談社BIZ
2009年5月
経済学の「教科書」一歩手前に迫る
『ミクロ経済学 戦略的アプローチ』
梶井 厚志 松井 彰彦 日本評論社
2000年2月
『はじめての経済学』（上）（下）
伊藤元重　日経文庫
2004年4月
『経済学思考の技術』
飯田泰之　ダイヤモンド社
2003年12月
経済学の「古典」と「先端」
『ソウルフルな経済学　格闘する最新経済学が1冊でわかる』
ダイアン・コイル　インターシフト
2008年12月
『資本主義と自由』
ミルトン・フリードマン　日経BPクラシックス
2008年4月
「社会」から考える
「経済」×「貧困・格差」
◆貧困
『現代の貧困　ワーキングプア/ホームレス/生活保護』
岩田正美 ちくま新書
2007年5月
『子どもの貧困－日本の不公平を考える』
阿部彩 岩波新書
2008年11月
◆格差
『格差社会　何が問題なのか』
橘木俊詔 岩波新書
2006年9月
『不平等社会日本　さよなら総中流』
佐藤俊樹 中公新書
2000年6月
「経済」×「福祉・教育」
◆福祉
『連帯と承認　グローバル化と個人化のなかの福祉国家』
武川正吾 東京大学出版会
2007年11月
『持続可能な福祉社会　「もうひとつの日本」の構想』
広井良典 ちくま新書
2006年7月
◆教育
『軋む社会』
本田由紀 双風舎
2008年5月
『学力と階層－教育の綻びをどう修正するか』
苅谷剛彦 朝日新聞出版
2008年12月
◆プレカリアート運動
『生きさせろ！』
雨宮処凛 大田出版
2007年3月
『反貧困　「すべり台社会」からの脱出』
湯浅誠 岩波新書
2008年4月
「経済」×「政治・犯罪」
◆政治
『日本政治の対立軸　93年以降の政界再編の中で』
大嶽秀夫 中公新書
1999年10月
『ポスト戦後政治への対抗軸』
山口二郎 岩波書店
2007年12月
◆犯罪
『ヤバイ経済学（増補改訂版）』
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー 東洋経済新報社
2007年4月
『数学で犯罪を解決する』
キース・デブリン / ゲーリー・ローデン ダイヤモンド社
2008年4月
『暴走するセキュリティ』
芹沢一也　洋泉社
2009年3月
「経済」×「思想・歴史」
◆グローバリゼーション
『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』
ジョゼフ・E・スティグリッツ 徳間書店
2006年11月
『暴走する世界』
アンソニー・ギデンズ ダイヤモンド社
2001年10月
◆新自由主義
『暴走する資本主義』
ロバート・B・ライシュ 東洋経済新報社
2008年6月
『新自由主義　その歴史的展開と現在』
デヴィッド・ハーヴェイ 作品社
2007年2月
◆経済学
『人でなしの経済理論』
ハロルド・ウィンター バジリコ
2009年4月
『経済学という教養』
稲葉振一郎 ちくま文庫
2008年7月
『社会的な身体　振る舞い・運動・お笑い・ゲーム』
荻上 チキ　講談社現代新書
2009年6月
番外編
『人生2割がちょうどいい』
岡康道・小田嶋隆・清野由美　講談社
2009年5月

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