proposal で300kW beam で 3 snowmass year と出てくるが、なんじゃそりゃ、というもの。
the Snowmass '88 Meeting で考案された、加速器実験で1年を数える時のeffectiveな(ピークルミノシティでの)データ取得時間。
1 snowmass year = 1×10^7 sec
effectiveとは、加速器や検出器のdead timeや1年のうち実際にどのくらい加速器が運転できるか(founding)などが考慮されている。
ちなみに1年の良い近似は
1年 ~ π × 10^7 sec
逆に言えば、“何事もπ掛け”ってことでしょうか。