Deprecated: Array and string offset access syntax with curly braces is deprecated in /mnt/hep_web/hep_web/member/n-kota/dokuwiki/inc/init.php on line 542
ja:usbrh [GiriWiki]

ja:usbrh

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

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--- ja:usbrh [2014/07/07 09:13]
kota 作成
+++ ja:usbrh [2014/07/07 09:57] (現在)
kota [認識確認]
@@ ライン 27: / ライン 27: @@
 </code>
 ----
-===== 認識確認 =====
+===== 認識確認１ =====
 <code>
 lsusb -d 0x1774:0x1001
@@ ライン 47: / ライン 47: @@
 (2.6.32-431.1.2.el6.i686 の部分は uname -r　でlinuxのバージョンを確認)
+<code>
 cd /lib/modules/2.6.32-431.1.2.el6.i686/extra/
 sudo insmod usbrh.ko    //ドライバのロード
+</code>
 もう一度
 <code>
@@ ライン 56: / ライン 57: @@
 して、usbrh が表示されることを確認
-dmesg | grep 1774:1001　して、
+----
-USBRH device now attached to /dev/usbrh[番号]
+===== 認識確認２ =====
+<code>
+dmesg | grep 1774:1001
+</code>
+して、\\
+USBRH device now attached to /dev/usbrh[番号]\\
 という出力があることを確認
 ※generic-usb 0003:1774:1001.0002: hiddev96,hidraw1: USB HID v1.00 Device [Strawberry Linux Co.,Ltd. Hygrometer/Thermometer] on usb-0000:00:1d.1-1/input0
 のような出力があった場合（USB HID）
-	$ ls -F /sys/bus/usb/drivers/usbhid/
-	したとき、 2-2:1.0@ 3-2:1.1@ bind new_id unbind
-	の様なものが表れる
-	＠のついているものがUSBにつながっているでデバイス
-	それぞれのディレクトリの中をのぞいてみると
-:1774:1001.000A
-	のようなディレクトリ（1774:1001　が入っている）があるものがあるはず。
-	そちらがusbrcをさしている。（usbを抜き差ししても確かめられる）3-2:1.0がそうとする
-	sudo echo -n "3-2:1.0" > /sys/bus/usb/drivers/usbhid/unbind //usbhid をアンバインド
-	sudo echo -n "3-2:1.0" > /sys/bus/usb/drivers/usbrh/bind      //usbrh をバインド
-	dmesg | grep USBRH してみると
-	usb 3-2: USBRH device now attached to /dev/usbrh0
-	と表示されるはず
-ls /proc/usbrh/ すると 0 というディレクトリができているはず！！
+<code>
+ls -F /sys/bus/usb/drivers/usbhid/
+</code>
+したとき、\\
+-2:1.0@ 3-2:1.1@ bind new_id unbind\\
+の様なものが表れる。
+＠のついているものがUSBにつながっているでデバイス
+それぞれのディレクトリの中をのぞいてみると
+:1774:1001.000A\\
+のようなディレクトリ（1774:1001　が入っている）があるものがあるはず。
+そちらがusbrcをさしている。（usbを抜き差ししても確かめられる）3-2:1.0がそうとすると、
-less /proc/usbrh/0/temparature
+<code>
+sudo echo -n "3-2:1.0" > /sys/bus/usb/drivers/usbhid/unbind //usbhid をアンバインド
+sudo echo -n "3-2:1.0" > /sys/bus/usb/drivers/usbrh/bind      //usbrh をバインド
+</code>
+してやる。
+----
+<code>
+dmesg | grep USBRH
+</code>
+してみると\\
+usb 3-2: USBRH device now attached to /dev/usbrh0\\
+と表示されるはず。さらに\\
+/proc/usbrh/0/ \\
+というディレクトリができているはず！！
+<code>
+cat /proc/usbrh/0/temparature
+</code>
 とするとそのときの温度が表示される！！
+<code>
 cat /proc/usbrh/status >> status.txt
-とかすると、
+</code>
-t:22.28 h:43.37
+とかすると、\\
+t:22.28 h:43.37\\
 のように書き出される。

ja/usbrh.1404724397.txt.gz · 最終更新: 2014/07/07 09:13 by kota