この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
ja:root:install [2015/10/04 12:33] kota [シンボリックリンクを張る、環境変数設定] |
ja:root:install [2015/10/04 12:41] (現在) kota [makeが通らなくなった] |
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ライン 45: | ライン 45: | ||
===== makeが通らなくなった ===== | ===== makeが通らなくなった ===== | ||
元はと言えば、FFTWを入れて再コンパイルしようとしたのが始まり。 | 元はと言えば、FFTWを入れて再コンパイルしようとしたのが始まり。 | ||
- | すでにbuildしていたversionのsourceのあるディレクトリに行き、sudo make clear してから | + | すでにbuildしていたversionのsourceのあるディレクトリに行き、sudo make clear 、sudo make distclearしてから |
おきまりの./configure .... , make, make install しようとしたが、makeでエラーを吐いた。 | おきまりの./configure .... , make, make install しようとしたが、makeでエラーを吐いた。 | ||
ライン 60: | ライン 60: | ||
sudo port install gcc49 | sudo port install gcc49 | ||
- | udo port select gcc mp-gcc49 | + | sudo port select gcc mp-gcc49 |
+ | |||
+ | |||
+ | ここまでやったが、v5.34.09 はmake通らず。 | ||
+ | ただ、v5の中で最新のもの、v5.34.32でやってみると、無事makeが通り、make install もOK。 | ||
+ | |||
+ | make 前に.bashrcに | ||
+ | export FFTW3=/usr/local/fftw/ | ||
+ | のようにFFTWの環境変数を設定しておいたところ(かどうか定かではないが)、 | ||
+ | root のtutrialsにあるFFT.Cが動くようになっていたので、configureの際に特に特別な指定をしなくても | ||
+ | FFTWを取り込んでコンパイルしてくれたのか? |