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start:experiment

以前のリビジョンの文書です


実験ゼミ

10/20

  • 〜〜について話をした。
  • 〜〜と言うことが決まった。
  • 来週までに〜〜を調べる。

10/27

simulation
  • 発表者:三野
  • サンプリングカロリメータのシミュレーション
  • プラスチック5mm,鉛1mmで厚さ30cm, 40cm, 50cm
  • プラスチックのみ20cm-24cmまで1cm刻み → eventごとにscoringしたい
  • 大きさとしては二十数cmでよい
  • NaIのみ10cm, 15cm, 20cm
  • 横方向はいずれも20cm四方 → 横方向も考慮に入れる
  • geantのなかでまわりにもうひとつ物質をおけばいま知っている技術でいけるのでは
  • プラスチックが中,NaIを外におけば,粒子の種類もわかる?
  • NaIシンチレータの所在を調べる 9本はあるはず
g-2 factor
  • 発表者:田島
  • 透磁率の強い物質と鉄を用いて磁場をつくる
  • 磁石の中でミューオンをとめる
  • 本実験が休んでいる間におこなう?
  • 厚さは5mmもあればよい? → シミュレーションが必要だが4MeVはすぐとまるはず
  • 断面積に反比例した磁気抵抗 → 歪な磁場になる
  • 磁石の大きさを選べばよい
  • 小さな磁石を鉄板の上下に並べる
  • 55Gaussで200nsごとに振動する
  • ビームの幅100nsも考慮する必要がある
  • 両側において二か所で測定する?
その他
  • 誰がなにをしているのか
  • したい実験の内容
DAQ
  • 発表者:羽田野
  • R. Pi IO- ADC - PMT
  • ADCの基準信号が3.3Vで大きすぎる?
  • 素粒子実験のシグナルは小さいので別のADCもあるのではないか
  • FADCを使うことも考える
  • 100kHZがR. Piの限界 → コリメータで絞る? → rateが足りない
  • 寿命測定に際してdiscri.とR. Piのclockを用いる
  • CAMACとCRATEを担いでいく + 自作を持っていく?
  • R. Piを購入
  • 2014年P2でR. Piを用いている
Detector
  • サンプリングカロリメータはシミュレーションの結果いらない?
  • プラスチックでよいのではないか

11/02

geometry
  • 発表者:池満
  • ミッシェルパラメータの測定においてcosθが0になってほしい→穴を対称に空ければcancelする、測定精度には効かないはず
    →simulationの結果90度方向ではrateが少ない?
  • 90度以外では角度依存性を考慮する必要がある
  • プラスチックシンチレータやPMTはあるものでok?
磁場(g-2 factor)
  • 発表者:田島
  • wikiを参照
  • 永久磁石だとmTオーダーの磁場を作れない?
  • フェライト磁石だと10μmの厚さにしないとダメ?
  • Nd磁石は強すぎる
  • アルニコ磁石だと弱いが加工が難しい
  • 電磁石で磁場を収束させるのは難しい?
  • ステンレス鋼はFeと空気の間くらいの透磁率を持っているので使える?
  • 必要な磁場は2.2μsに一度振動させるには33Gauss必要(池満)
  • 磁場はほしい振動周期に反比例する → beam周期とのかねあい
  • そもそも100nsとはどこの時間幅なのか? → 質問の必要
  • mag1n.pngを見ると真ん中の磁場が強くなっている → 端にサブコイルをつけて一様にしてみる
  • P2部屋の電源で0.01A刻みは可能
  • 鉄の内部の磁場をどのように測定するか?
  • Cuなど(空気とほぼ等しい透磁率)をProbeとした方が磁場測定も可能 → 可能性が高いが大きさがネック
  • 必要な鉄の厚さは1mmで十分なのでなるべく薄いほうがよい → 板は斜めに置くべき?
simulation
  • 発表者:三野
  • コリメータなどをおくことができた
  • beam profileをgaussianにすることができた
  • event displayを出せる? → wikiに貼っておく
start/experiment.1509612329.txt.gz · 最終更新: 2022/04/21 08:03 (外部編集)