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以前のリビジョンの文書です
追記(03/15) * 磁場について,田島くんが加重平均磁場を出してくれたので56 Gauss と52 Gauss が実際には55.5 Gauss と53.5 Gauss だったことがわかった * 加重平均磁場を有効磁場とするかは要検討だが,これまでの解析に大きな影響はなかった * g 因子は磁場を55.5 Gauss と仮定したとき2.08
追記(03/20)
* よく考えたら一層目においてcharge でcut をかけてやって比較するほうがまだよいはず
*(calibration に必要な情報がログノート等には見当たらなかったのでとりあえずcharge のままで進める)
* 0 < charge < 50 のとき1.99e3 +- 6.10e1 ns
* 50 < charge < 100 のとき2.13e3 +- 1.56e2 ns
* 100 < charge < 150 のとき2.40e3 +- 2.37e2 ns
* 150 < charge < 200 のとき2.34e3 +- 1.93e2 ns
* charge で cut をかけるとevent 数が減るため統計誤差が大きくなるがどうか?
* decaytime0 とcharge0 の2 次元ヒストグラムは以下
* {{:start:time_vs_charge0.png?400|}}
* なお,以上のデータは時間情報に補正が必要か否かを確認するために用いただけで,実際にはcharge によるcut やlayer での平均をとったデータが望ましいと思う