ユーザ用ツール

サイト用ツール


サイドバー

Menu


2017年度:実験ゼミ:架台

検出器を設置する架台関連

要検討事項

  • フレームの太さ 25×25 or 40×40
  • ちなみに、m単価は25×25が¥700程度、40×40が¥1600程度(スタンダードタイプ)or¥1200程度(ライトタイプ)であった。
  • 天板部分は適当な木板でよいか
  • 参考写真のようなキャスター付きのレベラーはこんなもの http://www.yukilabo.co.jp/leco_shop/shop/item_1_2_AS25-M12-.php

高さ調整は 2cmくらい できるらしい。ただし、よく見るとアンカーセットのタイプはとても高い(一個1万円くらいする)ので、キャスター付きにこだわらず、普通のレベラーでよいだろう。正しくは4つで一万円でした

  • PLとNaIの検出器は別々の架台に載せるのか?合計3つの架台?
  • ターゲットからの90度方向からどのくらいずらすのがよいのか?
  • あとは、載せるものの大きさなどを考慮してサイズを決定する。(1/27)

1/30記

架台発注.pdf

  • 2/19追記:底上げの木を40としていたが、実際は34を使っているので、プラシンのアジャスターの高さは、114ではなくて120にしておく。

2/3記

プラシン枠の作成

  • プラシン枠を作成。2/5に基本構造は完成。
  • ファイバー読み出し口とPMTの接続はまだしていない。どのPMTをどこに接続するか決定し、PMTをアルミチャンネルに結束し、固定枠に入れれば完成
レコフレームの組み立て
  • 2/13にレコフレームが到着
  • NaI用の架台を組み立てた。
  • アジャストパッドのセットのボルトに不良品があった。ボルトの頭のところに何かが詰まっていて締結できない。
レコフレームの追加注文
  • 磁場の円筒の中心までの高さ=108
  • 縦横サイズは600×600になるように、本数を計算。
  • NaIの架台に、鉛をたくさん載せることになりそうで、板がたわむ。ので、F44F-520-2をもう一本注文して補強する。合計9本
2017年度/実験ゼミ/架台.txt · 最終更新: 2022/04/21 08:07 (外部編集)