発表者:三野
教科書:chap. 19 section 19.1-3
標準電弱理論について
これまでにやってきたlagrangian密度を書き下す
the Higgs modelを参考にして自発的対称性の破れから質量項を導く
SU(2)×U(1)Yのthe unitary gaugeのもとでU(1)QEDのthe Feynman gaugeを用いる?
leptonとboson,leptonとHiggs,bosonとHiggs,boson同士,Higgs同士の相互作用項を見ていく
上の各相互作用についてそれぞれのFeynman ruleを出す.
素過程を考えて,外線部分を取り除くと得られる
boson3つの相互作用では矢印の向きに注意
Higgsのpropagatorなどでは事故相互作用があることを念頭に入れておく
ZZWWなどの相互作用は因子がつく
Higgsとneutrinoの相互作用はneutrinoの質量があるときのみ考えられる
eとnu_e(nu_mu)の弾性散乱
Higgsを交換するものとZを交換するもの,さらにWを交換するものを考える
Fiertzの恒等式