====== 検出器を設置する架台関連 ====== * 床のステンレスの板からビームの中心の高さまで 1565 mm * レコフレーム:https://jp.misumi-ec.com/vona2/maker/yukigiken/mech/M1500000000/M1501000000/M1501010000/ * 参考写真:https://www.dropbox.com/sh/z0nmfeml8148mj7/AAAmt-I5I02zkCWINVhALCePa?dl=0 ===== 要検討事項 ===== * フレームの太さ 25x25 or 40x40 * ちなみに、m単価は25x25が¥700程度、40x40が¥1600程度(スタンダードタイプ)or¥1200程度(ライトタイプ)であった。 * 天板部分は適当な木板でよいか * 参考写真のようなキャスター付きのレベラーはこんなもの http://www.yukilabo.co.jp/leco_shop/shop/item_1_2_AS25-M12-.php 高さ調整は 2cmくらい できるらしい。ただし、よく見るとアンカーセットのタイプはとても高い(一個1万円くらいする)ので、キャスター付きにこだわらず、普通のレベラーでよいだろう。正しくは4つで一万円でした * PLとNaIの検出器は別々の架台に載せるのか?合計3つの架台? * ターゲットからの90度方向からどのくらいずらすのがよいのか? * あとは、載せるものの大きさなどを考慮してサイズを決定する。(1/27) ==== 1/30記 ==== {{ :start:架台発注.pdf |}} * 2/19追記:底上げの木を40としていたが、実際は34を使っているので、プラシンのアジャスターの高さは、114ではなくて120にしておく。 ==== 2/3記 ==== {{ :start:レコフレーム.pdf |}} === プラシン枠の作成 === * プラシン枠を作成。2/5に基本構造は完成。 * {{:start:a04303d6-d889-4341-a356-7abc183aecf7.jpeg?400|}} * {{:start:a0c1c454-0cc3-4f4e-91dc-64402ad5859e.jpeg?400|}} * ファイバー読み出し口とPMTの接続はまだしていない。どのPMTをどこに接続するか決定し、PMTをアルミチャンネルに結束し、固定枠に入れれば完成 == レコフレームの組み立て == * 2/13にレコフレームが到着 * NaI用の架台を組み立てた。 * {{:start:img_2876.jpg?400|}} * {{:start:img_2878.jpg?400|}} * アジャストパッドのセットのボルトに不良品があった。ボルトの頭のところに何かが詰まっていて締結できない。 * {{:start:img_2880.jpg?400|}} == レコフレームの追加注文 == * 磁場の円筒の中心までの高さ=108 * 縦横サイズは600x600になるように、本数を計算。 * NaIの架台に、鉛をたくさん載せることになりそうで、板がたわむ。ので、F44F-520-2をもう一本注文して補強する。合計9本