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start:experiment [2017/11/21 08:10]
odagawa
— (現在)
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-====実験ゼミ==== 
-===10/20=== 
-  * 〜〜について話をした。 
-  * 〜〜と言うことが決まった。 
-  * 来週までに〜〜を調べる。 
-===10/27=== 
-==simulation== 
-  * 発表者:三野 
-  * サンプリングカロリメータのシミュレーション 
-  * プラスチック5mm,鉛1mmで厚さ30cm, 40cm, 50cm 
-  * プラスチックのみ20cm-24cmまで1cm刻み -> eventごとにscoringしたい 
-  * 大きさとしては二十数cmでよい 
-  * NaIのみ10cm, 15cm, 20cm 
-  * 横方向はいずれも20cm四方 -> 横方向も考慮に入れる 
-  * geantのなかでまわりにもうひとつ物質をおけばいま知っている技術でいけるのでは 
-  * プラスチックが中,NaIを外におけば,粒子の種類もわかる? 
-  * NaIシンチレータの所在を調べる 9本はあるはず 
-==g-2 factor== 
-  * 発表者:田島 
-  * 透磁率の強い物質と鉄を用いて磁場をつくる 
-  * 磁石の中でミューオンをとめる 
-  * 本実験が休んでいる間におこなう? 
-  * 厚さは5mmもあればよい? -> シミュレーションが必要だが4MeVはすぐとまるはず 
-  * 断面積に反比例した磁気抵抗 -> 歪な磁場になる 
-  * 磁石の大きさを選べばよい 
-  * 小さな磁石を鉄板の上下に並べる 
-  * 55Gaussで200nsごとに振動する 
-  * ビームの幅100nsも考慮する必要がある 
-  * 両側において二か所で測定する? 
-==その他== 
-  * 誰がなにをしているのか 
-  * したい実験の内容 
-==DAQ== 
-  * 発表者:羽田野 
-  * R. Pi IO- ADC - PMT 
-  * ADCの基準信号が3.3Vで大きすぎる? 
-  * 素粒子実験のシグナルは小さいので別のADCもあるのではないか 
-  * FADCを使うことも考える 
-  * 100kHZがR. Piの限界 -> コリメータで絞る? -> rateが足りない 
-  * 寿命測定に際してdiscri.とR. Piのclockを用いる 
-  * CAMACとCRATEを担いでいく + 自作を持っていく? 
-  * R. Piを購入 
-  * 2014年P2でR. Piを用いている 
-==Detector== 
-  * サンプリングカロリメータはシミュレーションの結果いらない? 
-  * プラスチックでよいのではないか 
-===11/02=== 
-==geometry== 
-  *発表者:池満 
-  *ミッシェルパラメータの測定においてcosθが0になってほしい->穴を対称に空ければcancelする、測定精度には効かないはず\\ ->simulationの結果90度方向ではrateが少ない? 
-  *90度以外では角度依存性を考慮する必要がある 
-  *プラスチックシンチレータやPMTはあるものでok? 
-==磁場(g-2 factor)== 
-  *発表者:田島 
-  *wikiを参照 
-  *永久磁石だとmTオーダーの磁場を作れない? 
-  *フェライト磁石だと10μmの厚さにしないとダメ? 
-  *Nd磁石は強すぎる 
-  *アルニコ磁石だと弱いが加工が難しい 
-  *電磁石で磁場を収束させるのは難しい? 
-  *ステンレス鋼はFeと空気の間くらいの透磁率を持っているので使える? 
-  *必要な磁場は2.2μsに一度振動させるには33Gauss必要(池満) 
-  *磁場はほしい振動周期に反比例する -> beam周期とのかねあい 
-  *そもそも100nsとはどこの時間幅なのか? -> 質問の必要 
-  *mag1n.pngを見ると真ん中の磁場が強くなっている -> 端にサブコイルをつけて一様にしてみる 
-  *P2部屋の電源で0.01A刻みは可能 
-  *鉄の内部の磁場をどのように測定するか? 
-  *Cuなど(空気とほぼ等しい透磁率)をProbeとした方が磁場測定も可能 -> 可能性が高いが大きさがネック 
-  *必要な鉄の厚さは1mmで十分なのでなるべく薄いほうがよい -> 板は斜めに置くべき? 
-==simulation== 
-  *発表者:三野 
-  *コリメータなどをおくことができた 
-  *beam profileをgaussianにすることができた 
-  *event displayを出せる? -> wikiに貼っておく 
-==Detector== 
-  *ライトガイド 
  
-===11/08=== 
-==plastic scintillator== 
-  * 発表者:早川 
-  * プラスチックシンチレータはP2部屋に何枚か動くものがあった 
-  * 厚みが最低は24cmは必要 
-  * TOF用の大きなプラスチックシンチレータがあった? 
-  * 数年前のP2のファイバー読み出しのプラスチックシンチレータ(h10w50d600)がちょうどいい? 
-  * シンチレータの個数等を確認(20~25はある?) 
-==NaI scintillator== 
-  * 横から電子が出ているのかなど、シミュレーションで確認を 
-==beamについて== 
-  * double bunchの間隔は固定されている(580-590ns) 
-  * 磁場の測定は少し考えないといけない -> 磁場の値を位相を考えて決めないといけない 
-  * 1月にはbunch数が決定しているはず -> どちらの可能性も考えておいて、年が明けてからつめる 
-==磁場(g-2 factor)== 
-  * 発表者:田島 
-  * 先週、Cuにするべきという話があった 
-  * 鉄に磁場をかける場合 -> 回路に空隙がある -> この空隙の磁場を測定して鉄の中の磁場を確認 
-  * 関係性はシミュレーションで得る 
-  * 測定場所を何ヵ所も作れば、鉄の中の磁場も間接的に決定できるのでは 
-  * 湾曲も1度刻みで制御する必要がある 
-  * poleの大きさを見ても鉄できちんと磁場を閉じる状況が現実的ではないか 
-  * Hole probeはP2部屋にあるので一度使って磁場測定をしてみる? 
-  * 小さな磁石を敷き詰めて確かめてみる 
-  * 永久磁石だとdouble bunchのときに位相の問題を調節できないのでは? 
-==simulation== 
-  * plastic をNaIの直前においてtriggerとして考えてみる 
-==その他== 
-  * 実験提案書を今年中にかけたらいいね 
-===11/17=== 
-==磁場== 
-  * 発表者:田島 
-  * Φ = BSの関係より空芯コイル内の磁場とそれぞれの断面積より鉄の中の磁場を求めることができる 
-  * 鉄を少しコイルに噛ませて安定させる 
-  * FEMMは二次元なのですべて今は10cm 
-  * beamの広がりについて3sigma程度の鉄板にいまはなっている 
-  * 図面を引いてみる 
-==detector== 
-  * 試作機を作ってみよう 
-  * シンチカッターを使う? 
-  * 「円の充填」をlinkに載せた 
-  * cookieをつくろう 
-==Raspberry Pi== 
-  * 動くようになった 
-  * OSによって時間精度がそこまででない 
-  * 磁場制御につかえる? 
-  * current monitorに使えるのではないか 
-==その他== 
-  * 試作機を使ってMIPをみる 
- 
-===11/21=== 
-  * FADCの使い方を学んだ 
-  * 各種インストール,試作器を用いて宇宙線の検出 
- 
-==今後の課題== 
-  * 試作器とFADCを用いてどのような予備実験を行うか 
-  * 本実験で用いるクッキーの発注 
-  * コリメータの設計と発注(?) <- ロシア実験グループ側の装置からどれくらいの量と広がりでビームがくるのか知りたい 
-  * 実験設備全体の組み立て(台,固定方法,検出器とコンピュータの接続,ケーブルなど,ポンチ絵を描く) 
-  * FADCのデータの扱いについてなど全体としてDAQをつめていく 
-  * 磁場制御装置としてのRaspberry Piの使い方,磁場をかける装置の設計 
-  * シミュレーション,g factorのfitting 
-  * Plastic scintillatorの作製 
start/experiment.1511251856.txt.gz · 最終更新: 2022/04/21 08:03 (外部編集)