ユーザ用ツール

サイト用ツール


start:experiment

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
start:experiment [2017/11/28 05:23]
odagawa
start:experiment [2018/04/06 11:20]
hatano 削除
行 149: 行 149:
   * 懲りメータはrateが小さくなるのでそれよりはtrigger counterを用いる?   * 懲りメータはrateが小さくなるのでそれよりはtrigger counterを用いる?
   * その他必要なものについて   * その他必要なものについて
 +  * NaIも8ch.FADCで測定できるように周りのNaIは二つづつまとめてdataをとる
 +  * その場合high volt.を揃える必要がある
 +  * 温度によってもgainはかわるので温度も測定する必要がある?
 +
 +==cookie==
 +  * 2インチ用を1インチ用に直して一度見積もりを出してみる
 +
 +===12/08===
 +
 +==analysis==
 +  * michel parameterのfittingを行ったところ,detectorで落とすエネルギーにそのままの式をfittingしてもうまく値が得られなさそう
 +  * 入射粒子のエネルギーと検出器で落とすエネルギーの対応行列を求めてみればよいのでは
 +  * 行列を求めるスクリプトのひな型を作成した
 +  * また,入射粒子のエネルギーと検出器で落とすエネルギーを得るシミュレーションを実行した?
 +  * rootファイルが後日Dropboxに上がったら解析を行う
 +
 +===01/17===
 +三野くんや阿部くんがいなかったのでリマインドを兼ねて掲載
 +
 +  * 隅田さんから実験計画書やスライドの添削をしていただいたのでその修正をした
 +  * とくにスライドはあと一部の画像と「物理的motivation」だけなのでDropboxの実験計画スライドを確認してほしいです
 +  * 実験計画書に載せる磁場をかける装置等の図を作成中
 +  * FADCのDAQ用スクリプトがおおむね決まってきたので作成を開始
 +  * 最終レポートのひな型を作成,後日Dropboxにもあげます
 +  * 1''のPMTのgainを測定する予備実験を開始
 +  * function generatorでpulseを出してP2部屋にあったLEDを発光させた
 +  * LEDからの数photonsを用いてPMTのgainを測定したい
 +  * プラスチックシンチレータではgamma線源をもちいることができず,またbeta崩壊では特定のエネルギーが得られないので不適
 +  * Poisson分布らしきものが見えた,ここから光子数が見積もれればgainの関数は求められるのでは
 +
 +===01/26===
 +  * 発表会
 +    * 3/28 4/2-4/5のいずれかになる予定
 +  
 +  * 準備
 +    * ビームエリアに入れるもののリストの作成
 +      * CAMACは予備で持っていく
 +      * HVとHVケーブルは都合してくる
 +    * 予定表の作成
 +
 +  * BMPの実験に関して
 +    * BeamDumpのエネルギー測定は難しそう(いずれの方位も物質がある)
 +      * BPMの測定中は主に寿命測定と事前準備としてエネルギー測定
 +    * g-2測定の時間は十分にとれそう
 +
 +  * 磁化ターゲットの話
 +     * 一様な磁場 100[G](0.01[T])の磁場を作りたい
 +       * ダブルバンチでないなら周期の問題は特にない
 +       * 解析的にはどの程度の磁場が良いのか   
 +     * 永久磁石の場合
 +       * 一様な磁場をハルバッハ配列で作る
 +         * B = Br*ln(R/r)  Br:残留磁化(Ex セラミック 0.35[T]),R:外径,r:内径
 +           * R/rが小さく磁石が小さくなりすぎる
 +             * フェライトの磁化を弱く指定できる(?)
 +           * 一様な磁場な範囲が狭い
 +             * ビームプロファイル(1m離れて3cm*4cmの楕円)から考えるとそれほど大きくなくてよい? 
 +         * 具体的な設計をしてほしい
 +       * 斜めにしないと磁石を突き抜けることができなくて測定できない
 +         * 固定の方法はどうするか(糸で吊るす?)
 +         * 磁石構造そのものの補強も必要
 +       * B.G(磁場などターゲット以外の散乱)はターゲットなしでの測定からB.G測定をする
 +       * ターゲットの素材(銅 or アルミ?)
 +         * ターゲットとしてどちらが良いか
 +         * 小さいから寸法決めて発注?
 +     * 電磁石の場合
 +       * Helmholtzコイルが使えるかも
 +     * 実験計画書に計画の変更を反映する
 +
 +  * 架台の話
 +    * レコフレームで作る
 +      * サイズを決めれば発注できる
 +        * 高さを決めて発注
 +        * 数センチはフレームの位置,数ミリはアジャスタで調節可能 
 +    * フレームに検出器を置く台は木よりアルミの方が無難
 +    * 高いと不安定になるので面積もそれなりに
 +
 +  * 検出器の話
 +    * プラシンはPMTをつけて持っていく.
 +      * 固定をどうするか
  
-==magnet== 
-  *