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start:experiment [2017/11/28 05:23]
odagawa
start:experiment [2018/01/17 13:15]
odagawa 01/17の内容を追加
行 149: 行 149:
   * 懲りメータはrateが小さくなるのでそれよりはtrigger counterを用いる?   * 懲りメータはrateが小さくなるのでそれよりはtrigger counterを用いる?
   * その他必要なものについて   * その他必要なものについて
 +  * NaIも8ch.FADCで測定できるように周りのNaIは二つづつまとめてdataをとる
 +  * その場合high volt.を揃える必要がある
 +  * 温度によってもgainはかわるので温度も測定する必要がある?
  
-==magnet== +==cookie== 
-  * +  * 2インチ用を1インチ用に直して一度見積もりを出してみる 
 + 
 +===12/08=== 
 + 
 +==analysis== 
 +  * michel parameterのfittingを行ったところ,detectorで落とすエネルギーにそのままの式をfittingしてもうまく値が得られなさそう 
 +  * 入射粒子のエネルギーと検出器で落とすエネルギーの対応行列を求めてみればよいのでは 
 +  * 行列を求めるスクリプトのひな型を作成した 
 +  * また,入射粒子のエネルギーと検出器で落とすエネルギーを得るシミュレーションを実行した? 
 +  * rootファイルが後日Dropboxに上がったら解析を行う 
 + 
 +===01/17=== 
 +三野くんや阿部くんがいなかったのでリマインドを兼ねて掲載 
 + 
 +  * 隅田さんから実験計画書やスライドの添削をしていただいたのでその修正をした 
 +  * とくにスライドはあと一部の画像と「物理的motivation」だけなのでDropboxの実験計画スライドを確認してほしいです 
 +  * 実験計画書に載せる磁場をかける装置等の図を作成中 
 +  * FADCのDAQ用スクリプトがおおむね決まってきたので作成を開始 
 +  * 最終レポートのひな型を作成,後日Dropboxにもあげます 
 +  * 1''のPMTのgainを測定する予備実験を開始 
 +  * function generatorでpulseを出してP2部屋にあったLEDを発光させた 
 +  * LEDからの数photonsを用いてPMTのgainを測定したい 
 +  * プラスチックシンチレータではgamma線源をもちいることができず,またbeta崩壊では特定のエネルギーが得られないので不適 
 +  * Poisson分布らしきものが見えた,ここから光子数が見積もれればgainの関数は求められるのでは