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start:experiment [2017/11/08 09:20] odagawa |
start:experiment [2017/11/17 05:29] odagawa |
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行 76: | 行 76: | ||
*ライトガイド | *ライトガイド | ||
- | ==11/08== | + | ===11/08=== |
- | ===plastic scintillator=== | + | ==plastic scintillator== |
* 発表者:早川 | * 発表者:早川 | ||
* プラスチックシンチレータはP2部屋に何枚か動くものがあった | * プラスチックシンチレータはP2部屋に何枚か動くものがあった | ||
行 84: | 行 84: | ||
* 数年前のP2のファイバー読み出しのプラスチックシンチレータ(h10w50d600)がちょうどいい? | * 数年前のP2のファイバー読み出しのプラスチックシンチレータ(h10w50d600)がちょうどいい? | ||
* シンチレータの個数等を確認(20~25はある? | * シンチレータの個数等を確認(20~25はある? | ||
- | ===NaI scintillator=== | + | ==NaI scintillator== |
* 横から電子が出ているのかなど、シミュレーションで確認を | * 横から電子が出ているのかなど、シミュレーションで確認を | ||
- | ===beamについて=== | + | ==beamについて== |
* double bunchの間隔は固定されている(580-590ns) | * double bunchの間隔は固定されている(580-590ns) | ||
* 磁場の測定は少し考えないといけない -> 磁場の値を位相を考えて決めないといけない | * 磁場の測定は少し考えないといけない -> 磁場の値を位相を考えて決めないといけない | ||
* 1月にはbunch数が決定しているはず -> どちらの可能性も考えておいて、年が明けてからつめる | * 1月にはbunch数が決定しているはず -> どちらの可能性も考えておいて、年が明けてからつめる | ||
- | ===磁場(g-2 factor)=== | + | ==磁場(g-2 factor)== |
* 発表者:田島 | * 発表者:田島 | ||
* 先週、Cuにするべきという話があった | * 先週、Cuにするべきという話があった | ||
行 101: | 行 101: | ||
* 小さな磁石を敷き詰めて確かめてみる | * 小さな磁石を敷き詰めて確かめてみる | ||
* 永久磁石だとdouble bunchのときに位相の問題を調節できないのでは? | * 永久磁石だとdouble bunchのときに位相の問題を調節できないのでは? | ||
- | ===simulation=== | + | ==simulation== |
* plastic をNaIの直前においてtriggerとして考えてみる | * plastic をNaIの直前においてtriggerとして考えてみる | ||
- | ===その他=== | + | ==その他== |
* 実験提案書を今年中にかけたらいいね | * 実験提案書を今年中にかけたらいいね | ||
+ | ===11/17=== | ||
+ | ==磁場== | ||
+ | * 発表者:田島 | ||
+ | * Φ = BSの関係より空芯コイル内の磁場とそれぞれの断面積より鉄の中の磁場を求めることができる | ||
+ | * 鉄を少しコイルに噛ませて安定させる | ||
+ | * FEMMは二次元なのですべて今は10cm | ||
+ | * beamの広がりについて3sigma程度の鉄板にいまはなっている | ||
+ | * 図面を引いてみる | ||
+ | ==detector== | ||
+ | * 試作機を作ってみよう |