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start:experiment [2017/10/27 02:39]
odagawa 10/27の内容を追加
start:experiment [2017/11/02 08:50]
odagawa
行 45: 行 45:
   * サンプリングカロリメータはシミュレーションの結果いらない?   * サンプリングカロリメータはシミュレーションの結果いらない?
   * プラスチックでよいのではないか   * プラスチックでよいのではないか
 +===11/02===
 +==geometry==
 +  *発表者:池満
 +  *ミッシェルパラメータの測定においてcosθが0になってほしい->穴を対称に空ければcancelする、測定精度には効かないはず\\ ->simulationの結果90度方向ではrateが少ない?
 +  *90度以外では角度依存性を考慮する必要がある
 +  *プラスチックシンチレータやPMTはあるものでok?
 +==磁場(g-2 factor)==
 +  *発表者:田島
 +  *wikiを参照
 +  *永久磁石だとmTオーダーの磁場を作れない?
 +  *フェライト磁石だと10μmの厚さにしないとダメ?
 +  *Nd磁石は強すぎる
 +  *アルニコ磁石だと弱いが加工が難しい
 +  *電磁石で磁場を収束させるのは難しい?
 +  *ステンレス鋼はFeと空気の間くらいの透磁率を持っているので使える?
 +  *必要な磁場は2.2μsに一度振動させるには33Gauss必要(池満)
 +  *磁場はほしい振動周期に反比例する -> beam周期とのかねあい
 +  *そもそも100nsとはどこの時間幅なのか? -> 質問の必要
 +  *mag1n.pngを見ると真ん中の磁場が強くなっている -> 端にサブコイルをつけて一様にしてみる
 +  *P2部屋の電源で0.01A刻みは可能
 +  *鉄の内部の磁場をどのように測定するか?
 +  *Cuなど(空気とほぼ等しい透磁率)をProbeとした方が磁場測定も可能 -> 可能性が高いが大きさがネック
 +  *必要な鉄の厚さは1mmで十分なのでなるべく薄いほうがよい -> 板は斜めに置くべき?
 +==simulation==
 +  *発表者:三野
 +  *コリメータなどをおくことができた
 +  *beam profileをgaussianにすることができた
 +  *event displayを出せる? -> wikiに貼っておく
 +==Detector==
 +  *ライトガイド
 +  *