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start:experiment [2017/11/02 08:45] odagawa |
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* サンプリングカロリメータはシミュレーションの結果いらない? | * サンプリングカロリメータはシミュレーションの結果いらない? | ||
* プラスチックでよいのではないか | * プラスチックでよいのではないか | ||
+ | ===11/02=== | ||
+ | ==geometry== | ||
+ | *発表者:池満 | ||
+ | *ミッシェルパラメータの測定においてcosθが0になってほしい-> | ||
+ | *90度以外では角度依存性を考慮する必要がある | ||
+ | *プラスチックシンチレータやPMTはあるものでok? | ||
+ | ==磁場(g-2 factor)== | ||
+ | *発表者:田島 | ||
+ | *wikiを参照 | ||
+ | *永久磁石だとmTオーダーの磁場を作れない? | ||
+ | *フェライト磁石だと10μmの厚さにしないとダメ? | ||
+ | *Nd磁石は強すぎる | ||
+ | *アルニコ磁石だと弱いが加工が難しい | ||
+ | *電磁石で磁場を収束させるのは難しい? | ||
+ | *ステンレス鋼はFeと空気の間くらいの透磁率を持っているので使える? | ||
+ | *必要な磁場は2.2μsに一度振動させるには33Gauss必要(池満) | ||
+ | *磁場はほしい振動周期に反比例する -> beam周期とのかねあい | ||
+ | *そもそも100nsとはどこの時間幅なのか? | ||
+ | *mag1n.pngを見ると真ん中の磁場が強くなっている -> 端にサブコイルをつけて一様にしてみる | ||
+ | *P2部屋の電源で0.01A刻みは可能 | ||
+ | *鉄の内部の磁場をどのように測定するか? | ||
+ | *Cuなど(空気とほぼ等しい透磁率)をProbeとした方が磁場測定も可能 -> 可能性が高いが大きさがネック | ||
+ | *必要な鉄の厚さは1mmで十分なのでなるべく薄いほうがよい -> 板は斜めに置くべき? | ||
+ | ==simulation== | ||
+ | *発表者:三野 | ||
+ | *コリメータなどをおくことができた | ||
+ | *beam profileをgaussianにすることができた | ||
+ | *event displayを出せる? |